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期待に胸を膨らませて入学した大学。
勉強はもちろん、バイトにも遊びにも全力投球するぞ!
と意気込むのはいいのですが、大学生ともなると色々と誘惑も多いのも事実。
高校生と違って桁違いに自由度が高い大学生だからこそ、自分を律して行かないと後悔するような羽目に陥る危険性もあります。
今回は、大学生が陥りがちな失敗や、生活上危険性のある事柄を考えていきたいと思います。
大学生活を後悔しないものにするためにも、ぜひ読んでみてください。
何か特別な事情がある場合は別ですが、そのあと大学院に進むにせよ、就職するにせよ、できれば大学は4年ですんなりと卒業したいもの。
そのためには、「留年」は避けなければいけません。
大学によっては、一定の科目の単位を満たしていないと上の学年に上がれないというルールがあり、もしその科目の単位が取れていないと「留年」ということになるわけです(各学年で審査される大学もありますし、例えば3年生から4年生に上がる時にだけ審査されるという大学もあります)。
留年すると、もう一度その学年をやり直すわけですが、そのぶん学費も余分に払わなければならないということになります。
また、日本の社会はまだまだ「新卒」に重きが置かれています。
留年すると就活に不利になることもあるのです。
出席を取る授業取らない授業、期末試験一回で決まってしまう授業、間に小テストがある授業、単位の認定方法は授業によって様々です。
自分が受ける授業がどのような方法で単位を判定するのかをよく調べ、授業にはきちんと出席して内容を理解して試験を受け、単位ときちんと取得して留年しないように気をつけましょう。
大学生ともなればもう立派な「大人」ですから、自分の判断と責任で生活を送ることが求められます。
それまでのように、親御さんがいちいち生活態度を注意したり、ということも少なくなってくるので、逆に自分自身でしっかりと規則正しい生活を送るように心がけないといけません。
特に一人暮らしをしていると、ついつい生活時間がルーズになりがち。
アルバイトに熱中しすぎて疲れてしまったり、夜更かしをして朝起きられず昼夜逆転生活になったり、というのはよく聞くケースです。
授業に出席せず、サークルに入り浸ったり、家でゲームばかりしていたり…そんなことを繰り返していると、その先に待っているのは「留年」、そして卒業できないという悲劇です。
基本はきちんと授業に出ること。
その上で、サークルやアルバイト、友達との遊びなどをバランスよく配置し、規則正しい生活を送るように心がけましょう。
いうまでもなく、未成年の飲酒は法律で禁じられています。
大学は同じ学年に様々な年齢の人が混じっていますから、成人の同級生と一緒に出た新歓コンパでついお酒を…などということになりかねません。
未成年であれば、勧められてもきちんと断りましょう。
また成人あっても酔っ払って前後不覚になったり、急性アルコール中毒で救急車のお世話になったりなどということのないように、節度を持ってお酒を飲むようにしましょう。
大学生で麻雀を覚え、のめり込んでしまう人もよくいます。
メリハリをつけて遊ぶのは構いませんが、学業そっちのけで麻雀ばかり、などということにならないように。
言うまでもありませんが、賭け麻雀はご法度。
公営ギャンブル(競馬、競輪など)も、未成年、学生はお金をかけることはできません。
自分のやりたいことを自由にできるのは、大学生の特権でもあります。
しかし、自由に振る舞った結果他人に迷惑をかけたり、自分自身の生活が壊れてしまったり、あまつさえ法律を犯すようなことは避けなければなりません。
大学生であるという自覚をもち、自分自身節度を持って生活するように心がけましょう。
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