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大学生のテストは高校時代とは比べものにならないほど出題範囲が広く、出題傾向も教授によってかなり差があるのが特徴です。
そのために、勉強の成果を点数に結び付けたいなら、試験の傾向を読む対策も欠かせません。
教授によっては毎年同じような問題を出すこともあるので、このタイプの先生なら短期スパンで集中的に勉強することで満点近く獲得することも難しくはありません。
先輩から貰う情報も有益で、過去の問題を持っていることもあるので見せて貰えないかどうか探ってみましょう。
もちろんいきなり初対面の先輩に過去問を持っているかどうか質問するのか失礼なので、日頃から縦の人脈を繋ぎコミュニケーションを取っておくことも大切な試験対策の1つかも知れません。
就職活動時にも先輩にはお世話になるので、在学中から何かと頼っておくと様々なメリットがあるようです。
毎年違う問題を出す教授でも、自分の意見を述べさせるタイプのテストを好むタイプもいれば膨大な数の問題数を解かせるタイプもいます。
ある程度出題傾向を探ることで効率的に勉強することができます。
しっかり情報収集するためにも早い段階で勉強を始めることをおすすめします。
サークルなどに入っていないと先輩との繋がりを持つのが厳しくなります。
縦の繋がりがないから情報収集が難しいと諦めることはありません。
いつも受ける講義の中にも、テスト対策のヒントはたくさんあります。
特別なテスト対策をしなくても、普段の授業を真面目に受けていればテストで出される問題を解くことは難しくありません。
直接黒板に書かれた内容はもちろん、教授が読むように薦めていた本や資料などから出題されることもあるので、発言内容もノートにメモをしておきましょう。
大学の勉強では自分で調べ、考えることも重要な要素になります。
特に厳しい教授の場合、授業に意欲的に取り組んでいることは当然のこととして、授業以外の予習や復習にも積極的に取り組んでいるかどうかもチェックします。
自分の考えを述べる問題では学生の意欲的な部分を表現しやすいので、普段からアウトプットを意識しながら授業や勉強に取り組むのが理想的です。
毎回授業に出ていれば、教授が特に強調している部分は分かるはずです。
熱心に説明しているところや言葉で「重要です」と言っているところはテストに出る確率が高いはずです。
先輩や友達、あるいは普段の自分のノートからテストの出題傾向を予測したら、学習計画を立てましょう。
勉強を始めた当日はやる気に燃えていても、テスト直前に燃え尽きてしまったら意味がありません。
始める時点の学習理解度によってもテスト前に必要なことは違うので、学力に合わせて必要なことをリストアップして下さい。
勉強できる時間を抜き出し、どれぐらいのペースでスケジュールを進めることができるか小さいゴールを設定しましょう。
学習計画なしに闇雲に勉強を進めると、後半にやることが山積みになって慌ててしまうパターンに陥りがちです。
大学のテスト勉強は科目によって図書館や施設で調べ物をすることも多く、休日を丸1日使わなければならないことも珍しくありません。
休みの日は限られているので、途中で「空いている日がない」と嘆くことにならないようにスケジュールをしっかり立てることから着手することも大事なポイントです。
特にグループ学習の場合は、締切ギリギリになってから動くのではなく早めに声を掛け合って行動を開始することが重要です。
大学のテスト問題は一夜漬けではとてもクリアすることができません。
高校時代までの勉強なら暗記ものも多く、記憶力が良い生徒なら一夜漬けに近い勉強法で高得点を取ることも不可能ではなかったはずです。
けれど大学のテストは論文形式で答えなければならないものも多く、内容が本当に頭に入っていないとほとんどなにも書けない可能性が高いです。
まずはテキストやノートを読み込み、暗記すべき史実や計算式は頭に入れた上で、内容を自分の言葉で説明できるレベルまで引き上げましょう。
暗記の時点でつまづいている場合、声に出して覚える方法と紙に書いて覚える方法の両方を試してみて下さい。
大学生になるとアルバイトをしてまとまった勉強時間を確保しにくい方もいますが、移動中やお風呂タイムなど隙間時間もおおいに利用して暗記作業をこなすこともポイントの1つです。
暗記だけで時間が終わらないよう、マスターすべきことは早い段階で頭に入れてしまうように意識して下さい。
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