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今の時代、スマートフォンの存在は欠かせません。
大学生であれば誰でも持っているでしょうし、家族や友人との連絡手段になります。
しかし、大学生の子を持つ保護者の方にとってはスマートフォンは悩ましい存在にもなります。
今日は、スマホ依存の大学生との関わり方について解説します。
テレビなどでもよく話題に出てくる「スマホ依存」という言葉ですが、この言葉の意味を日本医師会は以下のように述べています。
スマホ依存とは、スマートフォンの使用をコントロールできなくなり、日常生活に支障を来している状態を指します。
引用元:健康ぷらざPlus
具体的な時間数などはありませんが、日常生活や大学生の場合は勉強に影響が出ている状態を指すことになります。
またスマホ依存という疾患名はないものの、WHO(世界保健機関)ではネットゲームへの依存を「ゲーム障害」として国際疫病分類に追加していることから、それをスマートフォンに置き換えることもできると思います。
実際、日本国内でもスマホ依存になっている若年層は多く、先の日本医師会のサイトによると大学生のおおよそ25%がその疑いがあるとされています。
まさに4人に1人ですので決して他人事ではありません。

スマホ依存になってしまう理由は1つや2つではありません。
例えば、
・孤独感
・ストレス
・人間関係の希薄化
・承認欲求
・環境的要因
などがありますが、その大学生個人によって異なります。
また、現在では大学の授業やレポート課題など、スマートフォンを使う機会はあり、日常生活に欠かせないツールの1つになっていることも影響していると思います。
スマートフォン自体は素晴らしいテクノロジーですし、それで学習をしたり、利便性を活用して大学の学業に生かすことは可能ですが、「依存」とまでなるとまた話は異なります。
ここの境界線というか、マイナスに働く場合は何かしらの対策が求められるというのを把握しておきます。
では、具体的にどう向き合っていけばいいのでしょうか。
親の立場としては何をしたらいいかわからず、悩んでいる人は多いかもしれません。
いつもいつもスマートフォンばかり触っていて勉強をしない子どもを見ると、ついつい「スマホをやめなさい」と怒ってしまいがちですが、これは注意が必要です。
先に述べた通り、スマホ依存になるのには理由があり、子どもも好きでなっているわけではないでしょう。
そのため、まずは相手を思いやるような言葉がけを意識します。
「最近大学はどう?」
「何か悩んでいるの?」
などです。
スマホ依存になっている大学生の多くが、普段の生活習慣の乱れが隠れています。
夜寝るのが遅かったり、朝起きられない、ご飯をまともに食べていない、運動習慣がないなど生きる上での基礎的なことですが、若く体力がある年代だからこそそれらを軽視しがちです。
もし日常的に夜更かしをしていたり、過度なダイエットをしたり、十分な栄養を取れていなかったり、気になることがあればまずはそれらの改善にフォーカスしましょう。
それだけでもかなり違いが見えてくると思います。
なぜスマホ依存になるか、なぜ依存先がスマートフォンなのか、ですが、それはおそらくその子のストレス発散先がスマートフォンだからです。
仮にそれがジムでの運動ならどうでしょう?
それがカフェなどでの勉強はどうでしょう?
ネガティブではなくむしろポジティブでいいことになるはずです。
要は、スマートフォン以外の選択肢を与えて、そこに向かわせるのも1つの方法です。
スマートフォンを奪うのではなく「置き換える」という発想です。
今日は、大学生のスマホ依存に関する内容でした。
なかなかセンシティブな話題であり、対応が難しいものでもあります。
今日ご紹介した方法以外にも、自分たちで対処できないほど重症なら大学の相談窓口や医療機関などに問い合わせをするのもいいと思います。
スマホ依存はきっとよくなります。
時間はかかりますが、子どもと一緒に解決を目指しましょう。
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