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留年回避!大学からの連絡をこまめにチェックすべき理由

高校には担任の先生がおり、個別に勉強のことや進路のことなどをお話しする機会があると思います。

大学生になると基本的に大学側からこまめな連絡というものはなく、自分自身で調べて状況を把握する必要があります。

しかし、場合によっては大学からも連絡が来ることがあります。

あなたはしっかりチェックしていますか。

目次

【大学から個別に連絡が来ることもある!】

あまりイメージできないかもしれませんし、チェックしたことはないという人もいるかもしれませんが、大学側から学生に連絡が来ることは当然あります。

授業の休講などの情報は掲示板など学生みんなに共有されているかもしれませんが、個別に来る連絡というのは基本的にあなた向けです。

例えば、学費などの支払い、履修関係、駐輪場や駐車場などの大学施設の利用に関することなど様々です。

これらを学生側はしっかりチェックをして内容を把握しておく必要があり、知らなかった…というのはあなたの責任になります。

【特に履修関係の連絡は要注意】

そして、今回、あなたに伝えたいのは留年に関わる履修関係の連絡です。

どのようなタイミングで、どのくらい欠席をしたら連絡が来るというのは大学によって異なるので一概にはいえません。

また退学になりそうな学生であっても何も連絡をしないところもあるようです。

各大学とはいっていますが、学部学科によっても異なる可能性があります。

履修関係での連絡が来る場合、その多くは、進級など単位取得状況がよろしくない学生向けであり、要するに留年しそうな学生です。

「留年の可能性がありますよ」という連絡ですので、これをチェックしていないとどうなるかはわかるでしょう…。

もし学生自身がしっかり単位状況を把握して対策をしているのならいいですが、中にはほとんど調べないで何となく過ごしている人も少なくありません。

この連絡でようやく気づいた、ということもあるでしょう。

≪連絡が来るのは大学専用メールアドレス≫

あなたもGoogleなどのメールアドレスを持っているはずです。

人によっては複数個使い分けていることもあるかもしれません。

それらのメールアドレスに連絡が来るわけではなく、基本的には、大学専用のメールアドレスに来ます

学生一人ひとりに配られていると思いますが、これは普段あまり使わないため見落とし注意です。

【まとめ】

いかがでしたか?今日は、大学から来る連絡についてでした。

述べた通り、全ての大学で履修関係について連絡が来るわけではなく、来ないところも多いでしょう。

いずれにしても、大学側からの連絡を普段意識して確認している学生はそう多くないと思いますので、定期的に見るようにしてください。

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