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英語の必要性は、保護者の方が学生だった頃と比べると今の人の方が高いかもしれません。
それ故、英語の検定や資格を持っている人は多く、日頃から英語の勉強を行っていることでしょう。
今日は、レポートや論文など大学での情報収集に英語を活用すべき理由について解説します。
ぜひ、大学生のお子さまに伝えてあげてください。
あなたも想像できると思いますが、世界では、日本語を話す人よりも英語を話す人の方が圧倒的に多いです。
それは英語を母国語とするようなアメリカ人やイギリス人だけでなく、世界中の人が英語を使って生活をしたり、仕事をしたりしています。
一方で、日本語は日本のみで話されている言語であり、限定的です。
インターネットの世界で最も利用されているのは英語です。
使用割合は60%を超えるのに対して、日本語はわずか2%ほどともいわれています。
つまり、言語の違いだけでそれだけの情報量の差があるというわけです。
その他のメリットについて解説します。
海外で発信された最新情報を日本語で読む場合、まずはそれの翻訳を待たなければいけません。
でも、そのまま英語で理解できれば、いち早くその情報に辿り着けます。
日本の情報はあくまでも日本からの視点で発信されており、それ以外の目線でどのように描写されているかというのも大切です。
一画的ではなく多角的な情報収集が正しい情報を得るためには欠かせません。
英語で情報収集をする大きな目的は、より有益な情報を得ることですが、もちろん英語の勉強にもなります。
様々な分野の情報を得ることでいろんな分野の英語に詳しくなります。
専門用語や専門知識を得られます。
英語を全くできない人がいきなり英語でニュースを読むのは難しいです。
つまり、訓練が必要です。
そのために、英語が苦手な学生はまず英語の基礎を固めること。
そして、インターネット上にニュースなどを題材とした英語学習のサイトがありますので、それらを活用すること。
まずは簡単なニュースや情報でいいでしょう。
他は、事前知識として日本語で、ある程度内容を理解しておいてから英語で調べるのも有効です。
わからない単語が出てきたらその都度調べるようにします。
そして、英語で情報収集をすることに慣れてきたら、いろんなメディアを使うことも忘れないようにします。
なぜなら、メディアによってどのように描写をするかが異なり、1つに絞ると限定的になります。
それだと英語で調べるメリットが薄れますので注意してください。
今日は、大学生は英語で情報収集をした方がいいという内容でした。
外国語学部などでなくても英語を学ぶ学生は多く、社会でも求められています。
英語で情報を得られると、それだけでものの見方が変わります。
お子さまに英語で行うことのメリットを教えてあげてください。
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