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パソコンやスマートフォンなど日常的に便利な電子機器ですが、大学生にとっての学習面にも大きなメリットがあります。
大学生の中には、授業にパソコンを持って行ったり、パソコンでノートを取ったりする人もいるかもしれませんが、それは薬学部でも同じです。
特に薬学部ではiPadが人気であり、活用する人は結構います。
今日は、大学薬学部の学生のためにiPadを使うメリット、そしてその注意点についても解説します。
タブレットを探していた薬学生はぜひ参考にしてください。
学生によっては、タブレット=iPadと考える人もいるかもしれませんが、タブレットにはいろんな種類があります。
薄い軽量なタブレットではスマートフォンよりも画面が大きく、できることが増えます。
でも、パソコンよりは安価に買える傾向があり、見た目もスタイリッシュでおしゃれです。
タブレットの中でも、やはりiPadは学生に人気があります。
Apple社が発売するこの製品は使いやすく、学習にも活用できる機能をたくさん備えており、キャンパスでもiPadを持っている人をよく見かけるかもしれません。
薬学部の学生がiPadを使うのには多くのメリットがあります。
順番に解説します。
薬学部など医療系の学部では特に、1つ1つの教科書が大きく分厚いです。
そのため、毎日持って行くのはとにかく面倒です。
軽量のiPadがあれば、そこにデータなどを入れ、荷物を可能な限り減らすことができます。
iPadには文字を入力するだけでなく手書きメモやデジタルノートを作成できるアプリが豊富にあります。
そのため、講義でノートを取る際、紙のものを使うのではなくiPadを使うことで全てのデータを1つの小さな端末に保存できます。
もちろん、科目ごとに整理したり見やすくもできますので、勉強もしやすいです。
大学でのノートはデジタルで取る時代になりつつあります。
6年制の薬学部に通う学生は実務実習があります。
この際にも、iPadは役に立ちます。
実務実習では医薬品データベースにアクセスしたり、添付文書を検索したりすることがあります。
また、薬局や病院の実務に合わせた勉強も、「薬がみえる」や「治療薬マニュアル」のようなアプリでできます。
iPadは何も学生のうちだけでなく、薬剤師になってからも使えます。
例えば、薬学の勉強もそうですし、薬剤師はタブレット端末を使い服薬指導をすることが増えているため、iPadのようなデバイスに慣れておくことは大きなメリットです。
また、日常生活でもiPadを使う機会は多くあり、長く使える製品です。
最後に、大学薬学部の学生がiPadを導入する際の注意点についてです。
iPadはスマートフォンよりも大きく、パソコンに近い存在として認知されることもありますが、パソコンの代わりにはできません。
なぜなら、iPadにはプログラミングなど高度な解析作業や大容量のデータ処理に制限があったりするため、パソコン使いには向きません。
どちらかというと、スマートフォンよりも大きい便利な端末という認識の方がいいかもしれません。
パソコンは別で持っていた方が何かといいでしょう。
今日は、大学薬学部の学生に向けて、iPadについて解説しました。
とても利便性が高く、操作性もシンプルですので、大学生にはおすすめのツールの1つです。
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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