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大学に入った年というのは、わからないことだらけかもしれません。
授業の進み方や試験の内容、そしてこのレポートについてもどのようなものか完全に把握している人は少ないでしょう。
今日は、そんな大学レポートにかかる時間についてです。
ぜひ参考にしてください。
大学レポートを作成するのにはある程度の時間がかかります。
書き慣れてくる大学後半の学年になるとそこまで時間はかからないかもしれませんが、1年生などはやはり大変です。
ただ、大学レポートと一概にいっていますが、実はその内容や文字数などは多種多様であり、授業によっては1000文字程度、3000文字以上などばらつきがあります。
そのため、一般的な文字数をいうのは容易ではありませんが、あえて表現するのなら大体1200文字程度になります。
その理由としては、A4用紙1枚でおおよそそのくらいの文字数になるからです。
また、レポートが占める成績評価がそこまで高くない授業では1200~1800文字程度、多くを占める場合は3000文字以上ということもよくあります。
あくまでも一般論として捉えておきましょう。
次に、大学レポートにかかる時間や日数について解説します。
先に述べた通り、学生は1200文字を含むこの程度の量のレポートはよく書くことになるでしょう。
1000文字程度はA4用紙1枚程度、大体、2時間程度で書けます。
その内容に精通していたりレポートの書き方を学んでいる人であれば1時間くらいで書き終えることができるでしょう。
ある程度ボリュームのある3000文字程度のレポートですが、A4用紙は3枚くらい、そこに文字を書くのは想像するだけでも大変です。
1年生などはおそらく6時間ほど必要になり、調べて、文章にまとめて、確認してと、ハードです。
大学後半の学年になるとその半分くらいの時間でできるようになるでしょう。
日数に関しては、まとめて6時間取るのは容易ではないですし集中力の問題もありますので、数日みておいた方がいいかもしれません。
5000文字程度は1日や数日で終わらせることを考えないで、1週間程度はみた方がいいです。
時間でいうと10時間ほどになるでしょうが、そこまで長時間を集中して行うのは難しいため、コツコツを意識して取り組みます。
休憩をしながら、最後の最後まで高い集中力を保たれるよう計画的に取り組みます。
いかがでしたか?今日は、大学レポートに関する内容でした。
文字数はいろいろあり、その内容によっても調べることや分析すること、引用の頻度や図、グラフなどの要因も関わってきますので、レポートによってかかる時間は異なります。
ただし、どの文字数にもいえることですが、時間に余裕を持って取り組むことです。
最後に焦って行ってもいいレポートは書けませんので、計画性を持ちコツコツと取り組んでいきましょう。
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