SPI試験での過去問の重要性と入手方法

企業への新卒採用試験の一環として行われるSPIですが、しっかり対策をできていますか？

今日は、SPIでの過去問の重要性とそれを入手する方法について解説しようと思います。

受験でも過去問を使ったようにSPIでも過去問は必要になるのでしょうか。ぜひ参考にしてください！

ここで紹介する内容は最もオーソドックスなSPIテストセンターに関するものが中心です。

【SPI対策としての過去問の活用】

受験や資格・検定、どの試験でもそうですが、過去に出題された問題を対策として使うのは非常に効果的です。

その試験の問題の傾向や流れ、どのような設問が出て、時間配分はどうすればいいのかなど実際の過去問題を解いてみないとわからないことは多いです。

またテストセンターでは同じ問題が使いまわされることもよくあります。

一般的にSPIの内容はそこまで難易度は高くなく大学生であれば解けるものばかりですが、一度過去問を解いてみると意外と忘れていたり、思ったよりレベルが高いな…と感じる人もいるかもしれません。

過去問を解いてみてそれを繰り返すのも良し、もし苦手な分野があるのならその分野に絞って集中的に学習し直すのもいいでしょう。

過去問を使うことで今のあなたの現在地がわかります。

【SPIの過去問はどうやって入手する？】

では、SPIでは過去問の活用が大切ということはわかりましたが、どうやってそれを手に入れたらいいのでしょうか。

ここではそのやり方を3つご紹介します。

どれも決してハードルは高くないのでおすすめのやり方です。

≪参考書を買う≫

まず1つ目に、書店にてSPIテストセンターの過去問題集を買う方法です。

書店に行けばいろいろな種類があり、読みやすそうなもの、解説がわかりやすそうなものなど様々なものがあるので好みのものを選んでください。

どれにすればいいかわからない時は、店員さんにおすすめのものや人気のものを聞いてみるのもいいと思います。

事前にネットなどで口コミを参考にするのもいいでしょう。

≪SPIを実際に受けてみる≫

これは例えば、本命の企業がある場合などに別の企業のSPIを受検してみる方法です。

1回でもいいですし複数回受けてもいいでしょう。その場の雰囲気や流れなどを把握できますし、テストセンターは使い回しができるので実験台の練習受検でいい点数が取られれば使いまわせばいいと思います。

≪サイトを利用する≫

SPIテストセンターの過去問題を無料でダウンロードできるサイトも存在します。

中には解説がついていたり解法のコツなど使い方によっては優秀なものもあり無料で使えるのは非常にありがたいことです。

書籍にお金をかけるのは…という方は、まずはこのサイトを利用するのも1つの方法かもしれません。

【まとめ】

いかがでしたか？今日は、大学生が就職活動の際に受検するであろうSPIの過去問に関する内容でした。

過去問をしっかり解いていて同じような問題が出題されたらそれだけでラッキーですし、過去問はやっていて損はありません。

SPI対策としては最も有効な方法の1つに挙げられるでしょう。

当サイトではこのようにSPI試験に関する様々な有益な情報を定期的に発信していますので、ぜひ他の記事も参考にしてください。

大学だけでは得られないようなSPIの細かい情報を手に入れられるチャンスです。

SPIを制して就活で理想の結果を手に入れましょう！