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最近でこそ、大学レポートはパソコンを使って提出することが増えましたが教授によっては手書きレポートを指定することもあります。
その際、鉛筆で書いてもいいのかペンなのかなどいろいろ疑問もあるかもしれません。
今回は、手書きレポートについてです。
大学生になると避けては通られないレポート作成ですが、最近ではパソコンを利用することが多いです。
教授によってはむしろ手書きレポートを受け取らないということもあり、手書きレポートはどんどん減少傾向にあります。
手書きレポートでは、文字が汚いと読みづらいですし文字数指定がある場合はいちいち数えなければいけません。ただし、まだ教授の中には手書きレポートのみ可とすることもあり減少しているもののゼロではありません。
大学生の中にはパソコンでのレポート作成に慣れていて手書きレポートを書いたことがないという人も珍しくありません。
どのタイミングで手書きレポートを求められるかはわからないので書き方やルールなどをしっかり把握しておくことが大切です。
手書きレポートを指定されたらまずは用紙選びからです。
教授から何か指定があれば別ですが通常は罫線入りのレポート用紙を使います。罫線入りでも大学生がよく使うルーズリーフはNGなので注意しましょう。
用紙サイズはA4です。
レポート作成にはペンを使います。
鉛筆でも問題ない場合もありますがペンだと確実です。鉛筆やシャーペンだと誰かに消されたり書き直されたりと悪用される可能性があるからです。
その分、ペンだと書き直しなどができないので安全性が高いです。「そんなこと起きないよ」と思うかもしれませんが何が起こるかはわかりません。この考えは就活の時にも役に立ちます。
ペンでも万年筆でもOKですが、カラーは黒にします。部分的に強調したいところに赤ペンなどを使うのはアリですが基本的には黒です。
書く際はインクがちゃんとあるか確認しましょう。修正跡などがたくさんあるとそれだけで見栄えが悪くなります。修正する際は、塗りつぶしや横線でやるのではなく修正テープなどを使います。
あとは、ペンの太さ・サイズですがレポートは分量が多いので字が小さく見えることがあります。少し太めのペンを選ぶと読みやすくページ数を稼げるというメリットもあります。
このように同じレポート作成でも、パソコンと手書きでは若干異なります。普段書き慣れていないとわからないことなので後悔しないようにしたいです。
いかがでしたか?今日は、大学の手書きレポートでのペンについてでした。
今年の春から大学生になる人は特にレポート作成には手を焼く可能性があるので、早め早めに対処しましょう。
当サイトでは、レポート作成に役立つ情報を日々発信しているので他の記事もぜひご参考ください。
では本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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