クリスマスに勉強？勉強効果を上げるには休んだ方がいいかも

 

今年もクリスマスの時期がやって来ます。

 

大学生は、恋人と過ごしたり、友人らと過ごしたりすると思いますが、中にはクリスマスなのに勉強するという人もいるかもしれません。

 

今回は、クリスマスに関すること、そして勉強効果を高める休息方法についてシェアします。

 

【大学生のクリスマスの過ごし方】

クリスマスの本来の意味ですが、クリスマスはもともとキリスト教の行事です。

 

クリスマスは、英語で「Christmas」ですが、これはキリスト「Christ」とミサ「mass」から来ています。

 

イエス・キリストが約2000年前にこの世に生まれたことをお祝いする日のことです。

 

そのため、キリスト教を信仰する国ではクリスマスは主に家族と過ごします。日本のように恋人と過ごすのは、世界的に見てもかなり珍しいのです。

 

日本独自の文化で、日本にやって来た外国人はこの習慣に驚くことが多いです。

 

さて、大学生はどのようにクリスマスを過ごしているのでしょうか。

 

彼女や彼氏がいる人は、1年の中でも最もロマンチックな日としてデートすると思います。恋人がいない人は、友人らで集まってパーティーをするかもしれません。

 

中には、家族で時間を過ごすという人もいるでしょう。

 

いずれにしても、クリスマスは「休日」として過ごす人が多く、わざわざクリスマスに勉強する人は少ないと思います。

 

≪クリスマスに勉強する学生も≫

 

クリスマスの時期は、大学ではおそらく休日で冬季休暇の初日だと思います。

 

そのため、実家に帰る人や家でゆっくりする人など様々ですが、授業や資格に向けて勉強する人もいます。

 

勉強に厳しい人なら、「休日なんて関係ない！」「クリスマスがなんだ！」と勉強する人もいますが、クリスマスに勉強することには様々な意見があります。

 

【クリスマスの勉強はオススメしない】

 

この記事では、クリスマスの勉強は推奨しません。

 

というのも、みんながプライベートで楽しんでいるのを知っている日に本当に集中して勉強できるでしょうか。

 

個人的には、高い集中力を持続するのはかなり難しいと思うので、それならいっそ休んでメリハリをつけた方がいいと思っています。

 

勉強は集中力など自分との戦いでもあるので、いかに自分自身と戦えるかが大きなキーになります。

 

休息をうまく取り入れることで集中力をアップさせます。

 

一週間後に資格の試験があるなど追い込み時期以外は、クリスマスは休んだ方が無難です。

 

年末が近ずいているので、その時期に資格の試験など何かあることは少ないと思うので、やはり基本的には休息が妥当です。

 

じゃあ、恋人と一緒に勉強するのはどう？

 

と思う人もいるかもしれません。

 

確かに、それなら恋人と一緒にいれてかつ勉強もできるので最高と思うかもしれませんが、やはりオススメしません。

 

もし、「勉強」がお互いにとって ‘’娯楽’’ になるのであればいいですが、「勉強しないといけない」という感覚が少しでもあるのなら休んだ方がいいです。

 

1日も無駄にしたくないという気持ちはわかりますが、メリハリをつけてやった方が結果的にプラスになることが多いです。

 

【まとめ】

クリスマスに勉強するのには、様々な見方があります。

 

どれにも正解はなく、あくまでも個人の見解です。

 

この記事では、メリハリをつけるためクリスマスは休んだ方が結果的にメリットがあると思っており、勉強はオススメしていません。

 

今年のクリスマスは、今まで行ったことがないような場所に行ったり、やったことないお祝い方など、いつもと違ったクリスマスを過ごしてみてください。

 

きっと、最高の思い出になると思います。では、最後まで読んでいただきありがとうございました。