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大学生活でストレスに感じること4つ

 

大学生の皆さんは、普段どのようなことにストレスを感じていますか。

 

サークルなアルバイトなど様々なことができる大学生だからこそ、ストレスも溜まりやすいかもしれません。

 

今回は、そんな大学生を悩ますストレスの原因について紹介します。

 

目次

【自由そうに見える大学生活だが…】

「大学生」と言えば、おしゃれもできてアルバイトもできる、まさに大人への大きな一歩を踏み出したような年代です。

 

実際、テレビや映画でも大学生を題材にしたものでは ‘’自由な大学生ライフ’’ を満喫しているシーンが目立ち、その大学生活に憧れを抱く人も多いかと思います。

 

確かに、大学生は高校生までと比べてできる事が格段に増えいろいろなことにチャレンジできます。

 

ただし、大学生の本業はあくまでも勉強なので、まずは自分の専攻をしっかり学び将来の目標に向けて十分な知識を身につけたいものです。

 

そのために、専攻に関する資格の取得に励む学生もいるでしょうし、教員免許を取得する学生もいるかと思います。

 

選択肢が増える大学生だからこそ、何かとストレスも溜まると思います。

 

≪大学生のストレスその1:通学時間≫

 

 

学生によっては県外から通っている人もおり、毎日片道だけでも2時間程度費やす学生もいます。

 

朝一から始まる授業なら朝5時起きなんてこともザラで、通学時間だけで4時間かけるのは1日の限られた時間を考えるとかなり辛いです。

 

避けられない通学時間をどのように活用するかが大きなポイントになり、例えばスマートフォンに英会話のアプリを入れておくなど少しでも時間を有効活用したいです。

 

また、電車やバスが混んでいなければ教科書やノートを広げられますが、混雑する朝はそうはいきません。そんな時にも、スマートフォンは場所を問わず学習できるので便利。

 

≪大学生のストレスその2:人間関係≫

 

大学生になるとサークルやアルバイトなど様々な年代の人と交流する機会が増えます。

 

年代が違えば大学で友人と話すようにはいかないので、ストレスを抱える人も多いかもしれません。

 

ただ、社会に出ればさらに年上の上司、将来的には後輩も入ってくるのでコミュニケーション能力を鍛えるという意味でも非常にいい機会です。

 

≪大学生のストレスその3:就活≫

 

3年生次以降になれば、徐々に就活の準備が始まります。

 

「100社応募して数社しか内定をもらえなかった」など、就活の難しさはすでに把握しているでしょう。

 

確かに、就活はこれまでに経験したことがないものなのでストレスを感じる学生が多いと思いますが、今学生ができることは就活に向けての「準備」です。

 

自分の目標や夢から逆算して日々何をするべきなのかを考えることが成功への近道です。

 

そのためにも、自分の専攻分野を真面目に勉強すること、そして就活イベントがあれば積極的に参加して早めに準備を行います。

 

≪大学生のストレスその4:勉強≫

 

最も大きなストレスになるのが、やはり勉強。

 

「自分の選んだ学部は正しかったのか」、「授業についていけない」など、勉強にストレスを抱える学生が多いです。

 

授業についていけない学生は、まずは予習と復習をしっかり行うこと。そして、高校生の範囲など基本的な内容がわかっていないなら、基礎に戻って学習し直します。

 

学部の選択など自分の目標が見えなくなっている学生は、最悪、編入制度などもあるので広い選択肢からベストなものを選んでください。

 

試験の多さや単位についてなど、その他にも勉強に関する悩みはたくさんあります。

 

どうすればいいかわからない場合は、まずは友人や先輩、大学の教授などに相談してみることをオススメします。

 

ストレスをアウトプットするだけでもかなり違うので、騙されたと思ってやってみてください。

 

そこから何かストレス解消法が見えてくるかもしれません。

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生徒とのコミュニケーションを大切にし、彼らの学習の進度や状況を把握することで、適切なサポートを提供できるよう努めています。

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