猫の手ゼミナール執筆の書籍が出版されました! 詳細はこちら

大学の試験で実際にあった失敗体験談5選

 

 

 今学期も早いことに、もうすぐ6月。

 

学期末が近ずくにつれて、大学生が避けては通れない中間テストがやって来ます。

 

いつも、どんなに頑張って準備をしても思うような結果が出せないこともある中間テストですが、今回は、実際にあった試験の失敗体験談エピソードを集めました。

 

中間テストを控えている皆さんは、ぜひ失敗体験談が起きないよう対策しましょう。

 

目次

【他人事ではないエピソードがたくさん】

≪失敗体験談その1:試験中に爆睡してしまった≫

 

大学の試験前には、夜遅くまで起きて勉強するという学生は多いと思います。

 

昼間は大学の授業があったり、サークルやアルバイトがあるので、思うような勉強時間が確保できないという理由などから、静かで集中できる夜中に勉強をする人が多いですが、睡眠不足によって一番肝心な試験で寝てしまうという学生がいるようです。

 

睡魔が襲ってくるのは、普段の授業でもよくあることなので、あまり驚きではありませんが、テストに向けて頑張って勉強してきたのに、本番で運悪く寝てしまうのは、非常にもったいないです。

 

また、普段の授業はちゃんと全て出席していて、たまたまテスト前日に夜遅くまで起きて勉強していたがために、テスト本番で寝てしまうという失敗例もあるので、規則正しい生活習慣を送りたいところですね。

 

テスト本番の他に、朝方まで勉強していたため、朝のテストに寝坊してしまったというのもあります。

 

≪失敗体験談その2:アルバイトのシフトを入れられた≫

 

新入生などでは、ある程度授業にも慣れてきた6月頃に、アルバイトを始める学生もいるでしょう。

 

学生の多いアルバイト先などでは、みんなテスト前は働きたくないので、アルバイト先としては人手不足になることが結構あります。

 

そのため、もしシフト希望を出し忘れていたりすると、今まで通りシフトを入れられテスト前にも関わらず、勉強時間が取れないなんてことも。

 

アルバイトが終わってから勉強すると、必然的に夜遅くまで起きることになるので、「その1」の寝坊などにつながるかもしれませんね。

 

テストの日程がわかったら、計画を立てて早めにシフト希望を出すようにしてください。

 

≪失敗体験談その3:プリンターが壊れていてレポート提出に間に合わなかった≫

 

大学の試験は、何もテストだけじゃなくレポート提出を義務付けている授業もあります。

 

提出期限まで頑張って、レポートを作成していたのに、自宅のプリンターが故障していて、レポート提出期限に間に合わなかったという悲惨な経験をした学生がいて、お金はかかりますが、コンビニエンスストアでも印刷できるので、思わぬ事態が起きないよう事前にどこで印刷できるか確認しておきたいです。

 

≪失敗体験談その4:テストの予想が大きく外れた≫

 

 

テストで何が出題されるかなど、友人や先輩から過去問などをもらってしっかり対策をしていると思います。

 

大学のテストでは、広い範囲から出題されるので、いかにテストに出るところを予想するかはとても大切で、もしテストの予想が当たれば良い成績を収められるでしょう。

 

ただ、いつもいつもテストの予想が当たるとは限らなく、学生の中には大きく外れて大失敗した…という人もいます。

 

「自分の予想した範囲が出ればラッキー」と、半分賭けのようにするのではなく、日頃から予習や復習をして総合的に理解しておきたいところです。

 

≪失敗体験談その5:教員の名前を忘れてレポート提出箱を間違えた≫

 

大学によっては、レポート提出箱を用意して、期限までにそこに入れるという提出方法を採用しているところもあると思います。

 

ちゃんとレポートを作成して、あとは提出するだけ、とあと一歩のところで、教授の名前をど忘れしてしまい、レポート提出箱を間違えてしまった、というおとぼけ者もいるようです。

 

最後の最後で間違えたら全てが水の泡なので、箱に入れる際はもう一度確認してから入れましょう。

 

【まとめ】

いかがでしたか?

 

今回紹介した5つは、実際よく起こりそうなものなので、中間テストの前に知っておき反面教師にしてください。

 

では、中間テストで良い結果を出せるよう応援しています。

\無料相談実施中! /

お探しの記事を検索する

この記事を書いた人

大学生の単位取得をサポートするための個別指導を提供しています。

大学や生徒のレベルに合わせたカスタマイズされた学習プランで、単位取得を効果的にサポートします。

生徒とのコミュニケーションを大切にし、彼らの学習の進度や状況を把握することで、適切なサポートを提供できるよう努めています。

目次