お気軽にお問い合わせください
勉強コラムの最新記事!
お気軽にお問い合わせください
勉強コラムの最新記事!
初めての履修登録に関しては、大学の先輩に聞いて、選択科目や教養科目などの仕組みをきちんと知ったうえで、上手な時間割の組み方をするべきです。
高校生や浪人生から大学生になったばかりの新入生には、大学のことは何もわかりませんから当然授業のことも何もわかりません。
4年間(理系では一部6年間)での必要単位は決まっていますが、そこをクリアするまでの過程は変わってきます。
そのことを知っているのは大学の上級生であり、彼らから成功談や失敗談を聞くべきです。
ですから、サークル活動に入ることは必要です。そして文系と理系では履修登録に違いがあるので注意が必要です。
文系の場合、専門科目、選択科目、教養科目の違いがあり、そこから気をつけないといけません。
専門科目とは、学部学科の柱となる学問を学ぶ科目です。
法学部法律学科なら六法を中心とした法律の解釈、経済学部ならマクロやミクロの経済学、教育学部なら教育のことという風な感じのことで特に1年生時では必ず取らないといけないのが多いのもこのような科目です。
選択科目とは、取っても取らなくてもいいが必用単位のためにはある程度はとらないといけない科目のことです。
必要単位は(各大学の学部学科によりけりですが)総数の最低数と分野ごと(例えばA~Gまでの科目それぞれで20必要ですよとか)の最低数両方をクリアしないといけないものを意味します。
なので、選択科目に関してはある程度履修はしないといけませんが、苦手なものは避けることが可能です。
(この辺りは大学の先輩方に聞いてみるのがいいです。)教養科目とは、あまり(下手したら完全に)自分の所属する学部学科には関係ないが視野を広げるために必要な科目のことを指します。
この科目は単位も取りやすいところですが、取りやすいものそうでないものに分かれるので注意が必要です。
理系の場合(特に医学部や歯学部、薬学部)は、実験や実技が多いため、ほとんどが専門科目で、選ぶ余地はほとんどなく授業自体も1限~6限までみっちりだそうです。
授業の進行も早く、日々の予習と復習で大変忙しいそうです。ですので、理系の場合は初めての履修登録とはという以前の問題ですね。
来年大学生になる高校生の方はまず入学後は大学の先輩を多数見つけましょう。
上手な時間割の組み方を最初からしてしっかり単位もとって、バイトやサークル活動等もしっかりとして充実した大学生活を送りましょうね。
\無料相談実施中! /
大学生の単位取得をサポートするための個別指導を提供しています。
大学や生徒のレベルに合わせたカスタマイズされた学習プランで、単位取得を効果的にサポートします。
生徒とのコミュニケーションを大切にし、彼らの学習の進度や状況を把握することで、適切なサポートを提供できるよう努めています。