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近年の大学生は、大学入学と同時にパソコンを購入する人が増えているようです。しかし、どうしても経済的な面からパソコンを買うべきか迷うという人も多いですよね。
今回は、大学生活において自分専用のパソコンは必要なのか、また使用頻度や借りれる場所があるのかについて、要点を踏まえた上でご紹介したいと思います。 まず、パソコンがいるのかと言っても、学部による違いがあります。例えば、理系学部に在籍する方は日頃から研究や分析データを必要とされることがありますし、パソコンを使う場面も多いでしょう。
しかし、文系の一部の学部ではパソコンを使った授業や内容はほとんどないというところもあるのです。近年では情報ネット社会が発達していますが、それでもほとんど使わずにすべて紙媒体で行っているという大学もまだ存在しています。
では、大学生のパソコンの使用頻度とはどういったものなのでしょうか。基本的に理系学部は週に3日から5日とコンスタントに使う大学が多いようです。文系学部は多岐にわたるため一概に言うことは難しいですが、教育学部や外国語系の学部だと処理演算やレポートのまとめ方などを学ぶ機会が多いため、週に数回使うという場合もあるようです。
では、いざというときのためにパソコンを借りれる場所はあるのでしょうか。基本的に現在大半の大学には情報コンピューター室が出入り可能となっていて、学籍番号とパスワードを打ち込むことによって使用は十分に可能です。さらに、レポートの類の印刷機能も制限はありますが備わっているため、パソコン課題があまりない学部だと自分専用のパソコンを持たずとも大学生活を送ることは可能でしょう。
しかし、学部問わず問題となるのは、初期にパソコンに入っているソフト以外のものは使えないということです。もちろん借り物のパソコンを使うわけですから、勝手にソフトなどをインストールするわけにはいきません。そのため、初期ソフトだけではまかなうことのできない細かい点を修正すると言うことは難しくなります。しかし、大体ワードやエクセルで事足りるカリキュラムばかりですので、この点が気にならないのであれば、改めてパソコンを買う必要はないでしょう。
自分専用のパソコンを持たずとも学校のパソコンで必要最低限のことはできるので、膨大なパソコン課題や提出物がない限りは無理して買う必要もないものだと思います。しかし、家で作業できないことに不満を覚えるのであれば作業効率的にも買うことをおすすめします。
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