お気軽にお問い合わせください
勉強コラムの最新記事!
お気軽にお問い合わせください
勉強コラムの最新記事!
最近は、スマートフォンを持つ人が増え、大学生ならおそらく持っていない人を探す方が大変でしょう。
スマートフォンが普及するとアプリも発展し、様々な便利アプリが巷にはあります。
その中の1つに、今回紹介する「数学アプリ」があり、大学生でも使っている人はいるかもしれません。
今日は、そんな数学アプリについて、どのようなサービスで必要性はあるのかについて解説します。
大学で数学を勉強している人はどのくらいいるでしょうか。
高校まではおそらくほぼ全ての人が数学を学んでおり、好きだった人や嫌いだった人などいろいろいるはずです。
大学で数学を学ぶのはほとんどが理系学科に属する学生であり、文系に進んだ学生は経済学部や選択科目などで履修しない限り数学と関わることはそう多くないでしょう。
数学を学ぶ学生に共通することとして「難しい」というのがあると思います。
理系の数学科や物理学科などになれば尚更で、大学数学は確かに難しいです。
そこで、学生が利用しているのが数学アプリなのです。
数学アプリという名前を聞いたことがある人もいるでしょう。
これは、数式を入力又はカメラでスキャンするだけで即座に解答を表示してくれるものです。
魔法のようなものですが実際にちゃんとあります。
アプリにはいくつかの種類があり、例えば、算数、整数、分数、根、代数式、一次方程式/不等式、2次方程式/不等式、対数、三角法、微分積分などに対応しているものもあります。
つまり、ほぼ全ての数式に対応していることになります。
数学アプリの正確性については基本的には問題ないでしょう。
ただ、中には例えば手書きの数式がきちんと反映されずミスが起こったり、数式自体が難易度が高かったり対応していない数式だと正確性に欠けることがあります。
これはやはり仕方がなく起きてしまうことです。
どのサービスを利用するかで具体的な使い方は異なりますが、一般的な方法について解説します。
まずは、App StoreやGoogle Playなどでアプリをインストールします。
アプリを利用するには、カメラ機能を使い数式を読み込むか直接入力する方法があります。
カメラを使った方が当然楽です。
その後にその数式の解答を確認します。
アプリや数式によっては解答手順などが表示されることもあり便利です。
数学アプリは、数学を学ぶ大学生にとって救世主的存在かもしれません。
ただし、これに100%頼って勉強をするのはもちろんよくなくて、基本は自分で考えて計算をすることです。
アプリばかりに頼っていては何のために数学を勉強しているかわからなく、意味がありません。
数学アプリは、例えば、計算が苦手で数学が嫌いになりそうなど数学を学ぶ・好きになるきっかけとして活用したりするのがいいでしょう。
高校までは数学が好きでも難易度の高い大学数学に出会い苦手意識が芽生えるかもしれません。
今日は、大学数学で使える数学アプリについて解説しました。
カメラにかざすだけで計算をしてくれる便利なサービスですが、その使い方についてはしっかり考える必要があります。
まずは自分の頭で考えてみて、どうしても必要な時に活用する程度に抑えるとプラス面が大きく出ることでしょう。
\無料相談実施中! /
大学生の単位取得をサポートするための個別指導を提供しています。
大学や生徒のレベルに合わせたカスタマイズされた学習プランで、単位取得を効果的にサポートします。
生徒とのコミュニケーションを大切にし、彼らの学習の進度や状況を把握することで、適切なサポートを提供できるよう努めています。