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大学生になると、どの科目を取るかによって使う教科書も違ってきます。
例えば、ある学生はほとんど教科書を使うことはなくても別の学生はかなりの数の教科書を用意する必要があります。
でもそもそも、大学の教科書は買う必要があるのでしょうか?
もし買わなければ単位を落とすことになるのでしょうか?
今日は、そんな大学の教科書について解説します。
ぜひ最後までお読みください。
大学生になると全ての学生が同じ教科書を使うわけではありません。
高校までは生徒はみんな同じ教科書を使い授業を進めていきますが、大学ではたとえ同じ科目でも教授が異なれば教科書も違います。
授業によっては教科書を使うもの、全く使わずプリントのみのものなど様々であり、どのくらい教科書が必要かはその学期ごとに異なります。
そして、大学の教科書というのは結構高いです。
場合によっては1つの学期で10,000円を超えることもあり、学期が終われば基本的には使わなくなります。
そんな高い教科書であればできるだけ買いたくないと思う学生もいるかもしれません。
それは当然のことで、教科書が必要でも実際の授業ではほとんど使わない授業もあります。
また教科書を用意しないと単位は取れないのかというと、決してそうではありません。
もちろん授業の中には教科書は必須項目のものもあるかもしれませんが、中には教科書を買わない学生もいます。
彼らはどうしているかというと大きく3つの方法があります。
教科書によっては大学の図書館などで借りられるものもあります。
しかし、この方法は借りられる期間があるので借りて、返して、借りて…を繰り返さなければいけなく面倒です。
またそのプロセスの間に他の学生に借りられるということもあるかもしれません。
おそらく教科書を買っていない学生で最も主流のやり方がこの友人や先輩からもらうという方法です。
誰かが先に買った教科書を使わなくなった際にもらうので、費用はかかりません。
サークルやクラブなどの先輩、同級生などに教科書を持っていないか聞いてみるといいでしょう。
また今ではネット上での取り引きもあります。
最近ではネット上のサービスでも教科書を買えます。
中古で低価格で売られているので、教科書にあまりお金をかけたくないという学生にいい方法です。
あなたの属する大学内にもそのようなサービスがあるかもしれないので、一度チェックしてみましょう。
ここでは3つ紹介しましたが、さらに詳しい内容については「高い教科書を買わずに手に入れる方法」をご参考ください。
ただでさえ高い大学の教科書なので、学生は可能であれば買いたくないと思います。
上記で紹介した知り合いからもらうなどの方法でもいいですが、まずはその授業に本当に教科書が要るかを見極めることも重要です。
授業が実際に始まる前に教科書を買うのではなく、授業が何回か始まってから教科書は要りそうかを見極めます。
「教科書は必要」といっていても学期の間、全く使わない授業もあるのでそれだと無駄になります。
その授業を履修したことがある先輩や友人などに聞いてみるのもいいでしょう。
いかがでしたか?今日は、大学での教科書についてでした。
中学や高校と異なり、大学の教科書は高いだけでなく全ての内容を勉強するわけではありません。
本当に必要か、しっかり判断することも重要です。
当サイトでは、大学生に向けて学生ライフの有益な情報を定期的に発信していますので、ぜひ他の記事も参考にしてください。
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