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大学生になると授業やレポート作成でパソコンの必要性というのが高まります。
家族共有のパソコンを使っていたり自前のものを持っていたりと学生によって様々だと思いますが、大学生になったのをきっかけにマイパソコンを購入する人も少なくないでしょう。
でもパソコンにはたくさんの種類があり、どれを選べばいいかわからない…という人のために、今日はパソコンはWindowsがいいのかMacがいいのかについて解説しようと思います。
この2つに絞るだけでもかなり選択肢が狭まると思います。
あなたの周りの大学生の友達はどのくらいパソコンを持っていますか?
「周りはほとんど持っていて、授業にも使っている」という人も珍しくないかもしれませんが、大学生のパソコン所有率の2021年のデータによると70%以上もの人が自分専用のパソコンを持っているようです。
それに家族兼用のパソコンを持っている人を加えると90%以上になり、かなりの学生がパソコンを持参・利用していることがわかります。
最近は高校生でもパソコンを持っている人が増えていますが、大学生になるとその数は顕著で勉強に使ったり、文章や資料作成、情報収集などに利用するようです。
では、大学でパソコンを持ってる人はWindowsとMacどちらを使っているのでしょうか。
正確なデータはありませんが、販売台数を見てもやはりWindowsの方が圧倒的に多いと感じます。
ただ最近ではiPhoneなどの普及によりMacユーザーも着実に増えています。
次にWindowsとMacの大きな違いを3つ紹介します。
まず、WindowsとMacではコンピューターの土台になる「OS」が異なり、WindowsはMacrosoftがOSを開発し、MacはAppleがOSからパソコン本体まで全てを自社で完結しています。
Macを開発するAppleは「おしゃれ」な製品として認識されていることが多く、デザイン性を重視してMacやiPhoneなどを購入する人も多いと思います。
そのためMac製品は絵になりネットやSNSなどでもよく見かけるかもしれませんが、実際のシェア率でいうとWindowsの方が世界でも日本でも圧倒的に多いです。
世界だと大体80%以上がWindowsで10%程度がMacです。
大学でマイパソコンを持っている学生にどちらを使っているか聞いたら、おそらくシェア率故にWindowsという回答になるでしょう。
先に少し述べましたが、WindowsとMacではデザイン性も異なる傾向にあります。
Windowsは複数のメーカーが同じOSでパソコンを製造しているのでメーカーによるデザインは異なります。
一方で、MacはApple社が製造しているので統一性のあるデザインで、あなたもイメージするような基本的にはシンプルなものが多いです。
シンプルでおしゃれなパソコンが欲しいのならMacになるでしょう。
これに関しては、「学生個人の自由」というのが答えになります。
確かに、パソコンのシェア率で考えてもWindowsの方がユーザー数は多いですし、対応ソフトの数もたくさんあります。
しかし、大学生という利用用途を考えると、例えば情報収集やレポート作成で使うであろうWordやExcelなどのOffice製品はMacでも対応しているので問題ありません。
画像処理で使うAdobe社のIllustoratorやPhotoshopに関しても同じです。
情報収集、レポート作成、卒業論文など大学生の使う場面を考えたらどちらでも大きな差はないので後はデザインや値段など好みに合わせて選ぶ方がいいです。
ただそれぞれの特徴を考えると、デザイン性を重視するならMacでみんなが使っているものや値段が安いものがいいのならWindowsになるでしょう。
Macのパソコンは基本的に高額なので安いものがいい人はWindowsの方が選択肢が増える傾向にあります。
今日は、大学生にとってのWindowsとMacについてでした。
シェア率でいうとWindowsの方が高いですがMacにはデザインなどおしゃれ感がありファッションに興味を持つ年代である大学生はMacに魅力を感じる人も少なくありません。
ただ両者は機能的には異なりますが、レポートや情報収集など大学生の主な利用用途を考えるとそこまで大きな差はないので経済的な面などその他の比較でどちらにするか決めるのがいいと思います。
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