猫の手ゼミナール執筆の書籍が出版されました! 詳細はこちら

大学レポートの出し忘れ..単位は大丈夫?対処法も

 

大学生になると、多くの場面でレポート提出が求められます。

 

高校までとは異なりより深く論理的な思考が求められますが、しっかり書いたのに提出し忘れた…ということもあるかもしれません。

 

今日は、レポートの出し忘れ時の単位やその対処法について解説します。

 

目次

【大学でのレポート課題の重要性】

大学ではよくレポート課題が課されます。

 

文系理系に問わず、毎月1回や試験よりもレポートが成績評価のウエイトを締めるなどレポート課題の重要性はとても高いです。もちろん授業によってレポート課題を全く課さないものもあればそれを最重要視するものもありますが、大学生活の間に一度もレポートを作成したことがないという大学生はかなり少ないと思います。

 

大学レポートは、卒論やその後社会に出てからの業務報告レポートなどへの下準備でもあるので、ここを適当にすると将来苦労するはずです。

 

しっかり書き方を学んで良い点数を取られるように努めたいです。

 

【大学レポートを出し忘れた!】

レポート提出の期限という形で大体、提出期限が設けられていますが、どんなに真面目に取り組んでも出し忘れることもあるかもしれません。

 

曜日を間違えたり、タイトルをつけていないなどレポートに不備があり提出が遅れた…なども考えらます。

 

では、大学レポートを出し忘れた場合、単位はどうなるのでしょうか?

 

答えは、「授業や状況によるけれど基本的には大きな問題ではない」です。授業(教授)によっては、提出期限を過ぎてもしっかり理由を説明して誠心誠意対応すれば受け取ってもらえる可能性も高いので諦めないでください。

 

ただ、そのレポートが試験の代わりになるような大きなものの場合は、提出期限を過ぎてしまうと思わぬ結末になってしまう場合もあります。

 

出し忘れたと気づいた時には、たとえ可能性が低くても遅れてもいいので教授のところに行って説明してください。受け取ってもらえる可能性が少しでもあるのならやらない手はありません。

 

≪教授には変に言い訳をしない≫

 

レポートの提出が遅れて教授のところに行って謝罪・説明をする際は、変に言い訳を並べるのはやめましょう。

 

どんなに正当な理由があったとしても「遅れた」という事実は事実なので、まずは誠意を持って謝罪します。

 

そこでレポート提出が認められたらいいですし、無理な場合は次回以降、しっかり気をつけましょう。

 

【レポート提出期限を忘れないために】

 

 

どんなに意識して提出期限を把握していても人間なので忘れることもあるかもしれません。

 

学生によっては性格的に忘れやすい人もいるかもしれません。そんな場合は、やはり「仕組み」にすることでミスを最小限に抑えられます。

 

例えば、スマホでスケジュールを管理したり、ToDoリストを作成したり、通知が来るように設定したり、機械に頼るといいでしょう。

 

勉強机に提出期限を書いた紙を貼っておくのもいいですが、剥がれたりする可能性もあるのでやはり今の時代は誰でもスマホを持っているのでそれの方が安心です。

 

【まとめ】

いかがでしたか?今日は、大学レポートを出し忘れた際の単位、そしてその対処法についてでした。

 

あなたも心当たりはありませんか?基本的にレポートを出し忘れてもそれが落第にダイレクトにつながることは可能性として考えられにく、適切な対処をすることで問題なく済む場合が多いでしょう。

 

では、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

\無料相談実施中! /

お探しの記事を検索する

この記事を書いた人

大学生の単位取得をサポートするための個別指導を提供しています。

大学や生徒のレベルに合わせたカスタマイズされた学習プランで、単位取得を効果的にサポートします。

生徒とのコミュニケーションを大切にし、彼らの学習の進度や状況を把握することで、適切なサポートを提供できるよう努めています。

目次