夜更かし？大学の単位を落とす前兆4つ

 

未だ、新型コロナウイルスの影響でオンライン型の授業を実施している大学も多いですが、対面型でもオンライン型でも学生が避けたいのが落第です。

 

単位を落とすことで進級はもちろん、卒業や就職活動にも悪影響を及ぼすので、大学生になった意味をしっかり理解して真面目に学業に取り組みたいものです。

 

今日は、大学の単位を落とす前兆について紹介します。

 

【大学の単位を落としてからでは遅い】

大学によっては、1年生や2年生で単位を落としても、とりあえずは進級できて、3年生や4年生になると進級可能かに関わるところもありますが、大学の単位はできるだけ取得しておきたいものです。

 

単位は、単位数として数字になるだけでなく、その学問、授業への理解度を示すいい指標なので単位を取得するということはその分野をしっかり学んだということになります。

 

大学の単位を落とすと、再履修や単位の種類によっては再履修も必要なく別の授業で代替えできるものなどもありますが、単位を落としてから後悔しても遅いです。

 

当然、大学や授業、教授によってその授業の難易度は大きく異なるので、誰でも簡単に単位を取得できるとは限りませんが、落とさないために一生懸命勉強することが学生の役目です。

 

「このままだと単位を落としそう」「授業に全然ついていけない」など単位を落としそうなサインが出たらそれを見逃さずにしっかり適切な対処をすることが何よりも大切になります。

 

【大学の単位を落とす前兆】

≪日常生活が乱れてきた≫

 

これが結構多くて、アルバイトや友人との遊びなどで夜遅くに帰宅することも大学生になると増えると思います。

 

でも、大学の授業は朝からあるので起きなければいけませんし、寝坊すると授業に遅れを取ります。

 

「最近よく眠れていない」「疲労が溜まっている」など生活スタイルが乱れていると感じている場合は、まずは生活リズムを整えることから始めましょう。

 

≪サークル・クラブが楽しすぎる≫

 

 

これは必ずしも悪いことではありませんが、学業以外のものに熱中しすぎると学業に影響を及ぼす可能性があります。

 

サークルが楽しいのはいいこと、でも学生の本業は勉強なのでそれに悪影響を及ぼさない程度に楽しむようにしてください。

 

≪授業へのやる気の低下≫

 

いろんな科目がある大学では、授業は必ずしも自分の興味のある学問とは限りません。

 

最初はいいかもしれませんが、徐々に退屈になり、行くのが憂鬱になり、欠席が増えて単位に影響する、、よくあることなので授業へのモチベーションが低下し始めた時は要注意です。

 

大学に入った意味、将来の目標などをもう一度頭に描いてみてください。

 

≪友人が少ない≫

 

一人で授業を受けるのが好きな人もいますが、友人がいた方がやはり楽しいです。

 

わからないことは質問できますし、お互いいいモチベーションになります。再履修などで同学年の学生がいない場合などは特にこの現象になりやすく、友人の存在の大きさに気づくことでしょう。

 

勇気を出して隣の席の学生に話しかけてみるのもいいかもしれません。

 

【まとめ】

いかがでしたか？今日は、大学の単位を落とす前兆について紹介しました。

 

この他にも個人によっていろんな現象があると思いますが、よくあるものを集めました。

 

大学4年間と短いようで長い学生生活、目標や夢があっても時にぶれたり見失ったりすることもあるかもしれません。そんな時は、一度立ち止まり深呼吸をして今まで歩んできた道を振り返ってみてください。

 

あなたの足跡が将来の行き先を教えてくれるでしょう。では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。