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今や、一人に一台パソコンやタブレットを持っている時代。
大学の授業もパソコンでノートを取っている学生もいるかと思います。そんな時代の中、今でも大学レポートに手書きを指定する授業があります。
今日は、なぜ手書きレポートが好まれるのかについて紹介します。
従来、大学のレポートといえば何千文字もの文章を手書きするのが一般的でした。
基本的にはボールペンで書くため少しミスをすると書き直し…ということを珍しくありません。かなりの労力と時間がかかる手書きレポートですが、最近ではテクノロジーの発展によりパソコン指定をする授業が増えています。
パソコンの方がそもそも早く、紙の無駄使いにもなりません。社会に出てもキーボードを打つことは多いのでその練習にもなります。
マイパソコンを持っていなくても大学のパソコンで十分できますし、パソコンの方が何よりも効率的です。
でも、パソコン書きのレポートが主流になりつつある一方で頑なに手書きレポートを指定する授業(大学)も少なくありません。
その理由は何なのでしょうか。
筆者は大学レポートはパソコンで行うべきだと思っていますが、手書きレポートが好まれる理由を頑張って探してみました。
今日は3つ紹介します。
スマホやパソコンなどの普及により今の若い人はペンで文字を書くということが減っています。
文字を書くのもスポーツと同じでやらなければ鈍るので、最近久しぶりに文字を書くと思うように書けなかった…という人も少なくないと思います。
文字を書いていくうちにだんだんと綺麗に書けるようになります。
大学レポートの大きな問題であるコピペですが、パソコンになってからその数は増えているようです。
簡単にコピペができ、誰の文字か見ただけではわからないのでパソコンの特徴を悪用する学生がいます。
他のレポートを丸々コピペするのは論外ですが、’’コピー’’ は場合によっては許されることがあります。例えば、参考にしたり、引用したりするのではあれば丸々コピーはダメでもいいですし、大学レポートには欠かせないことでもあります。
その際は、ちゃんとルールを守って行いましょう。
大学で手書きレポートを推奨する大きな理由はこのコピペ予防だと思います。
何となくですが、パソコンで入力した文章よりも自分で時間をかけて書いた文章の方が頑張っている感はありませんか?
正直、あまり納得のいく理由ではありませんが、教授によってはこの目に見えない努力感を評価することがあります。
特に、少し昔ながらの教授だとこの傾向が強いかもしれません。
最近では、パソコンでのレポート作成が一般的になっていますが、中には手書きレポートオンリーのところもあります。
その場合は、「効率的じゃないから」とパソコンで書くわけにはいかずしっかり指定の方法に従う必要があります。
手書き、パソコンどちらでもOKという授業も多いので、その場合は効率性を考えてできるだけパソコンで書くようにしてください。
他に大学が手書きレポートを根強く推奨する理由は何でしょうか。
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。次回も、大学生に有益な情報を発信するのでまたぜひ参考にしてください。
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