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これを読んでいるあなたはおそらくどのように勉強をしたらいいのか、その効率的なやり方をまだ把握していないことでしょう。
日頃の授業だったり、試験だったり、もしかしたら単位の修得も危うい状況かもしれません。
そこで今日は、勉強のスペシャリストである東大生が実践する勉強法について解説します。
全てを真似する必要はありませんが、今まで気づかなかったヒントを得られるかもしれません。
ぜひ最後までお読みください。
大学に入る前の受験の時期というのは、もしかしたら人生で最も勉強をする時かもしれません。
1日中、朝から晩までずっと部屋にいたり、図書館に行ったり、予備校に行ったりと勉強漬けの日々だったことでしょう。
それが大学に入ると、人によっては若干気が緩み、勉強時間をあまり確保しない人が出てきます。
大学生の勉強時間をまとめたあるデータによると、大体、テスト前になると多くの学生が3時間未満の勉強をしており、中には5時間以上する人もいます。
東大生は普段、平均で4時間程度の勉強をしており、意外にも少ないと感じるかもしれません。
頭がいいので、普段からずっと勉強をしていそうなイメージですが、むしろ頭がいいからこそ効率性を意識して勉強を行なっているのでしょう。
順番に解説します。
「7回読み」という勉強法は、東京大学を首席で卒業し現在タレントや弁護士として活躍する山口真由氏が、実際に中学時代から行なっている勉強法です。
7回教科書を読むと脳が勝手に覚えてくれる、というもので、鍵は「立ち止まらずにとにかく繰り返し読む」ことです。
最初のうちは内容を理解できなくても、人間の脳は繰り返すうちに覚えていく性質を持っています。
普段2~3回は繰り返してやっても、なかなか7回までは実践する人は少ないでしょう。
中学時代に考案されたやり方ですが、現役大学生でも十分通じるやり方です。
これは東京大学薬学部を卒業しタレントとして活躍する木村美紀氏も実践していた方法です。
特別なアイディアではなく昔からよく行われている方法ですが、人間、効率的に勉強をするにはいかにモチベーションをキープするかが重要です。
むしろ、多少疲れていても、勉強環境が悪くても、やる気さえあれば勉強効率は上がるものです。
1日の勉強時間をストップウォッチを使い記録することで、努力の結果が目に見えます。
また、時間を計測し制限時間を決めることで追い込まれ、いつも以上の集中力が発揮されます。
朝と夜で勉強内容を変えるのにはメリットがあります。
朝というのは、脳や体がエネルギーに満ち溢れているのでより多くのエネルギーを使うアウトプットがよく、逆に夜は記憶が整理される時間帯ですので暗記系のインプットがいいです。
このように科学的事実に沿って勉強法を考えるのも東大生らしいです。
少なくても、夜更かしで勉強をするのは効率性で考えるとNGですので注意してください。
私たちが生きていく上で、暇な時間というのは毎日どこかにあります。
どんなに忙しい人でも電車に乗っている時や誰かを待っている時など、スキマ時間に勉強をできたらそれが積み重なり大きな結果になります。
それが手ぶら勉強法で、教科書やノートを持たなくても勉強はできます。
最近では、スマートフォンがありますので余計にしやすく、アプリなどで空いた時間に英単語の5つでも覚えるようにしましょう。
ニュースを読むのも時事に強くなりいいです。
今日は、東大生に学ぶ効率的な勉強法について解説しました。
誰でも実践できそうなものばかりですので、勉強方法に躓いている人はぜひ参考にしてください。
当サイトでは、このように勉強のやり方について定期的に発信していますので、ぜひ次回の記事、そして過去の記事もぜひお読みください。
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