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美しい立地に広々としたキャンパス、慶應義塾大学のSFCは他とは一味異なる雰囲気を持っています。
そんな慶應義塾大学のSFCに通う学生は毎日どのように過ごしているのでしょうか。
有意義で毎日エンジョイしている…などとおそらく外からはイメージされていますが、当然、大学での後悔というのはあります。
今日は、主に先輩たちのSFCでの後悔について解説します。
今1~2年生の学生は先輩の経験をもとにいろいろ学べることがあるはずです。
まず最初に、簡単に慶應義塾大学のSFCとは何かについて見ていきましょう。
SFCというのは、慶應義塾大学のキャンパスの1つで湘南藤沢キャンパス(Shonan Fujisawa Campus)の略称です。
東京湾を望む綺麗なキャンパスが特徴で、神奈川県藤沢市に位置します。
イノベーションを促進し学祭的なアプローチを大切にする学びの場として認知されており、学生たちは自由な発想を育む環境下で毎日勉強をしています。
最先端技術と自然が共存する未来型のキャンパスには、総合政策、環境情報、看護医療の3学部と政策・メディア、健康マネジメントの2研究科があります。
こんないかにもドラマの大学生らしいキャンパスで過ごしていて後悔などあるのか…?と低学年の学生は思うかもしれません。
でも、もちろん大学に通っていれば何かしらの後悔はあります。
順番に解説します。
これが結構多いもので、やはりキャンパスの場所は遠いです。
最寄駅は最も近い湘南台駅で、キャンパスからバスで15~20分くらい、徒歩だと1時間はかかります。
自転車でも30分くらいと結構な距離があります。
体力には自信がある!という人ならまだしも、SFCの学生の多くは都内でアルバイトやらインターンなどをしており、交通の便で苦労するようです。
中には車で通学している人もいるようですが、ほとんどがバスです。
また交通の話ですが、そのバスが結構混みます。
特に1年生の時とかは必修が1限とかにあり、朝早くのバスの混雑はものすごいです。
なかなかバスに乗れずイライラすることがあります。
帰りの17時くらいも混みます。
バスはSFCの大学生だけでなく中学校や高校生も同じものを利用するようです。
雨の日などは別ですが、スポーツ自転車のような軽快なもので通学するのがいいかもしれません。
下宿をする学生はアパートなどを借りると思いますが、湘南台付近では家賃が安いところは結構あります。
でも、いくら安いとはいってもGが出たり、衛生面で十分とはいえない環境のところも結構あるようです。
家は多くの時間を過ごしますし、勉強もする場所ですので少しお金を出してでもいいところに住んだ方がいいでしょう。
今日は、慶應義塾大学のSFCキャンパスに通う学生の後悔について解説しました。
基本的には移動に関することや立地などが多く、必修科目が少ないなど教育面での特徴があるSFCですのでその魅力は変わりません。
ここに通う学生は住む場所などを自分の大学のライフスタイルに合わせて工夫することで、より快適なキャンパスライフになるかもしれません。
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