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慶應義塾大学生から見た早稲田大学生とは

慶應義塾大学と早稲田大学は「早慶」と呼ばれ、これは難関である2大学を総称した呼び方です。

1920年に日本で初めて私立大学として設立した両大学を対比的に扱う造語でもあります。

今日は、そんな早慶である慶應義塾大学や世間一般的から見た早稲田大学のイメージについて解説しようと思います。

両大学の学生はぜひ興味本位で読んでください。

目次

【慶應義塾大学生が持つ早稲田大学のイメージ】

では、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。

あなた自身も感じているものがあると思います。

順番に解説します。

≪やや庶民的なイメージ≫

早稲田大学には日本全国から学生がやって来ます。

そのため、地方から来る学生たちが都会の生活にまだ慣れていないことからどこか垢抜けていないイメージがあるようです。

ただ、最近では、多くの関東圏の学生が早稲田大学に進学するようになり、2022年度においては75%ほどが首都圏出身者といわれています。

≪おしゃれな人が少ない≫

一般的に大学生は、おしゃれには気を配る年代ですが、早稲田大学の学生はあまり外見には意識を向けていない人が多いようです。

もちろんこれはどの学部、どのキャンパスなどにもよると思います。

庶民的なイメージがあるからか大学の近くにある高田馬場の雰囲気を見てもおしゃれというよりは動きやすい実用的な服装を好む感じです。

早稲田大学でもおしゃれな人はいますが、慶應義塾大学に比べると全体的に少ないというイメージでしょう。

≪個性的な人が多い≫

早稲田大学にはいろんな地域の出身者がいたり、校風としても個性的や多用的であることが求められるためか、自信を持ち個性を全面に出している人が多い印象です。

それは何もネガティブな意味合いではなく、個性的なのはいいことです。

≪影響力が強い≫

影響力が強いというのは、例えば、首相やマスコミ各社でも早稲田大学出身の人が多かったり、社会的な影響力が強いイメージです。

また企業などの組織のトップに立つと、その個性あまり他とは違う経営をしたりとオリジナリティもあるようです。

他には建設業界で存在感があるというイメージもあります。

【反対に慶應義塾大学生に対する世間的イメージ】

では、慶應義塾大学の学生に対してはどのようなイメージを持っているのでしょうか。

一般的によくいわれるのは「お金持ち」や「都会的」「おしゃれ」、「ステータスの高さ」などでしょう。

他には、真面目な人も多いが不真面目な人も一定数いたり、ブランド物が好きなどのイメージもあるようです。

早慶、両方にそれぞれのイメージがあり、改めて見てみると興味深い内容でもあります。

あなたは、早稲田大学に対してどのような印象を持っていますか?

【まとめ】

今日は、慶應義塾大学生から見た早稲田大学について解説しました。

当サイトでは、主に早慶の学生を対象に勉強ポイントなど学習面での有益な情報を定期的に発信していますので、ぜひ他の記事も参考にしてください。

では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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