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早稲田大学とともに最も古い大学の1つである「慶應義塾大学」ですが、学生はどのようなキャンパスライフを送っているのでしょうか。
他の大学と同じようにサークルを楽しんだり、アルバイトをしたり、学生らしい思い出を作っているのか?又は、レベルの高さ故、忙しくて遊ぶ時間などは全くないのか?
今日は、そんな慶應義塾大学のキャンパスライフについて解説します。
日本でトップオブトップである慶應義塾大学ですので、その難易度は桁違いです。
偏差値でいうと57.5~72.5程度であり、学部によりばらつきはあるもののかなりハイレベルなのがわかります。
最も偏差値が低いとされるのは看護医療学部であり、逆に高いのは医学部や環境情報学部です。
特に医学部は昔から有名であり、定員も100名ほどと狭き門です。
慶應義塾大学のキャンパスライフはどの学部かによって大きく異なりますが、今日は文系学部の中で人気があり、他と比べるとまだ合格しやすいとされる文学部の学生生活を参考にしています。
慶應義塾大学には全部で6つのキャンパスがあります。
文学部の学生は、まず1年次は日吉キャンパスで学びます。
神奈川県横浜市にあり、敷地面積約10万坪に7学部の1~2年生の学生が日々勉強をしています。
入り口には門がなくキャンパスと街が一体化しており、過ごしやすい雰囲気です。
2年次は三田キャンパスに移動します。
赤レンガの図書館旧館など伝統を感じられるキャンパスで、慶應義塾大学の代名詞でもある場所です。
1年生の時は、たくさんの授業があります。
主に、一般教養科目であり、その中には文学部であっても数学や生物などの理系科目もあります。
そして、2年生になるにつれ、17ある専攻の決定に向けて自身が興味のあるものをより具体化していきます。
この2年間は確かに勉強などやることは多いですが、サークルやアルバイトなどをする時間もあります。
特に、1年次に在籍する日吉キャンパスは魅力が多いので、ここでサークルやクラブ活動などを満喫したいものです。
大学後半になると、ゼミや研究、就職活動などが始まります。
これはどの大学でも基本的には同じでしょう。
時間的余裕は学生によってはなくなりますので、サークルやアルバイトなど大学生ぽいことを思う存分楽しみたい人は大学前半で満喫することになります。
大学生活を楽しむことの1つに食堂があります。
安くボリューミーな学生食堂はお金のない大学生にとって大切な存在です。
慶應義塾大学日吉キャンパスには、「ファカルティラウンジ」「生協食堂」「グリーンズマルシェ」の食堂があり、このキャンパスでは附属の高校生も一緒に利用するため非常に混みます。
ファカルティラウンジについては、教職員優先の食堂で一応学生も利用できますが、12:15~13:00の間は教職員優先です。
生協食堂には、海鮮かき揚げ天丼やぶっかけ冷やしラーメン、グリーンズマルシェにはラーメンやうどん類がありなどがあります。
テイクアウト用の店舗などもあり、時間がない時でもサクッと食事を済ませられます。
日吉キャンパスには、様々なサークルがあります。
バスケットボールやバンド、少林寺拳法、自動車工学研究会、アメリカンフットボールなどその種類は多岐に渡ります。
慶應義塾大学の学生のサークル加入率は9割ほどといわれており、その活発さがわかります。
自分の興味のあるものに加入してみるといいでしょう。
もちろん、勉強が本業ですのでバランスはしっかり考えてください。
今日は、慶應義塾大学のキャンパスライフについて解説しました。
華の大学生、特に慶應義塾の学生ということで4年間楽しい思い出を作られると思います。
当サイトでは、慶應義塾大学や早稲田大学など早慶に関する有益な情報を定期的に発信していますので、他の記事もぜひ参考にしてください。
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