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慶應義塾大学のいいところ5選!

早稲田大学とともに「早慶」といわれ、日本を代表する難関私立大学の1つである慶應義塾大学。

誰もが知っている慶應義塾大学ですが、その魅力を具体的に説明できる人はどのくらいいるでしょうか。

今日は、慶應義塾大学のいいところをご紹介します。

偏差値が高いだけでなくここにしかない魅力がたくさんあります!

目次

【そもそも慶應義塾大学ってどんな大学?】

慶應義塾大学には、全部で10学部設置されています。

文学部・経済学部・法学部・商学部・医学部・理工学部・総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部・薬学部です。

キャンパスは以下の通りで、東京と神奈川県に6つあります。

・日吉キャンパス
・三田キャンパス
・矢上キャンパス
・信濃町キャンパス
・芝共立キャンパス
・湘南藤沢キャンパス

文系と理系で分かれるだけでなく、学年でも分かれるのが慶應義塾大学のキャンパスの特徴で、多くの学部では1年生は日吉キャンパスに通います。

慶應義塾大学の始まりは、1858年に福沢諭吉が開いた蘭学塾です。

一万円札の肖像画で知られている福沢諭吉ですが、他にも櫻井翔さんや政界で活躍する方など数多くの有名人がここを卒業しています。

【慶應義塾大学のいいところ】

≪キャンパスが魅力的≫

6つのキャンパスがあると述べましたが、それぞれに特色があります。

例えば、湘南藤沢キャンパスの図書館には本だけでなく3Dプリンタや音響、映像用の機器などがあり設備が整っています。

他にも、個人利用できるテニスコートがあったり、ウェイトトレーニングができる各種トレーニング場があったりと、勉学に限らず中身の濃い学生生活を送られます。

≪学生のエネルギーさ≫

慶應義塾大学はそう簡単には合格できません。

偏差値も70を超えるなど非常にレベルが高いです。

そのため、ここにいる学生の多くはやる気やエネルギーに満ち溢れており、一緒に時間を過ごすだけで刺激を受けます

将来、大手企業でバリバリ働く人や起業などをして自分でビジネスをする人もおり、いろんな特徴を持った学生がいるのが慶應義塾大学です。

≪半学半教の精神≫

これは教育に関することで、慶應義塾大学では高校までのような教える側と教わる側という関係性ではなく、双方向の関係であることを重要視しています。

慶應義塾大学の教育方針には高い評判があり、この半学半教の精神は草創期から受け継がれています。

≪学部間での変な格差がない≫

マンモス大学のような多くの学部がある大学や附属高校があるような大学では、どうしてもカーストのようなものができます。

「内部生や〇〇学部は下」のように相手を見下すことがありますが、慶應義塾大学には基本的に学部間での明らかな格差はありません。

内部生も外部生もお互い仲良く、時に刺激し合いながら生活しています。

≪就職に強い≫

慶應義塾大学は、やはり超難関大学ということだけあって就職でも有利になりやすいです。

もちろん、今の時代は学歴ではなく学生個人をみるようにはなっていますが、それでも慶應義塾大学の看板を背負うことには説得力があります。

他にも、慶應義塾大学自体、キャリアセンターなどに行けば模擬面接や応募書類の添削などを行ってくれ就職活動にはかなりの力を入れています。

インターンの紹介や慶應義塾大学と関係のある企業も多いので、選択肢が広がります。

【まとめ】

いかがでしたか?今日は、慶應義塾大学のいいところについて解説しました。

ここを目指して受験勉強をしている高校生は高いモチベーションを維持できるでしょうし、すでに在学している学生は毎日誇りを持って勉強に励めるでしょう。

慶應義塾大学という素晴らしい場所で、あなたの夢を叶えてみましょう。

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