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今や大学生の8割以上がマイパソコンを持っているともいわれています。
少し前の学生からするとかなりデジタル文化が浸透しており、今年新入生になったあなたもすでにマイパソコンを使いこなしていることでしょう。
そこで今日は、大学1年生がマイパソコンを買ったらインストールすべきアプリについて解説します。
勉強に役立つものが多いので、ぜひ参考にしてください!
大学生になると、パソコンを使う機会というのは増えます。
普段の授業でノートをとったり、レポートを作成したり、オンライン授業を受けたりとパソコンを使う機会は10年前と比べて格段に多くなっています。
ただ単にパソコンを持っているだけでは不十分で、今や学習に最適のアプリが数多くあります。
それらをうまく活用することで、大学生活がより有意義に便利になることでしょう。
でも、実際、マイパソコンを買ったものの、どのアプリをインストールするべきか悩んでいる…という人もいるかもしれません。
順番に解説します。
すでにインストールしているものもあるかもしれませんが、必要なものを参考にしてください。
これはすでにパソコンに入っているかもしれませんが、大学生にとっては必須アプリといえます。
Microsoft「Office」シリーズというのは、世界中で広く使われている標準的なアプリで、Word(ワード)やExcel(エクセル)、PowerPoint(パワーポイント)などが含まれます。
Word(ワード)は、文書の作成に便利なアプリで大学でのレポートや卒業論文などで役に立ちます。
アプリ内には履歴書や契約書、授業計画書などのテンプレートも用意されており、大学4年間でかなり使用する機会は多いはずです。
Excel(エクセル)は表計算アプリで関数の計算やグラフの作成などをでき、大学での実験結果などをまとめる際に使用します。
Excelで作成したデータはWordなどになどに挿入することもできますので汎用性が高いです。
そして、PowerPoint(パワーポイント)はプレゼンテーション時によく使われるアプリです。
文章や写真、グラフなどをここにまとめられ、資料作りに特化しているもので、普段の授業のプレゼンテーションからゼミの発表などいろんな用途で活躍します。
社会に出てからもよく使うアプリですので、学生のうちにその使い方をある程度マスターしておきたいものです。
これはオンラインストレージサービスで、写真やファイルなどをオンライン上に保存できます。
通常、無料プランでは5GBまでの使用ですが、大学からマイクロソフトのアカウントが配布されている場合は1024GBまで増やすことができます。
先のMicrosoft系アプリを使っているのであれば尚更、便利です。
大学で取り扱うデータは多くなりますので、これもセットでまずはインストールしておきたいです。
これは言語学習に役に立つアプリです。
学習したい言語で映画やドラマなどを観て、楽しく外国語学習ができます。
辞書や発音機能、日本語と英語の同時字幕などいろんな便利機能が搭載されていますので、外国語学部などの学生だけでなく幅広く使えるツールです。
これはChromeの拡張機能ですので使い勝手もいいです。
Zoomはすでにインストールしている学生が多いかもしれませんが、オンライン授業の定番中の定番です。
大学の授業だけでなく就職活動での面接やインターンなどでも利用されることがあり、大学生になったらぜひとも入れておきたいアプリの1つ。
ここではZoomを取り上げていますが、大学によって使用するアプリは異なり、他に例えば、Google Meetなどもよく使われます。
あとは、大切なデータを取り扱うためセキュリティ対策も必須です。
いろんなウイルス対策アプリがありますが、大学によっては無料で利用できることもありますので一度調べてみてください。
もし、ない場合は口コミのいいものや周りの友人からおすすめなどを聞いて利用してみるのがいいでしょう。
自宅以外でパソコンを使ったり、ネットワークを使ったりすることはよくあると思いますので、しっかりあなたのパソコンを守ってくれるセキュリティアプリは欠かせません。
今日は、大学1年生にぜひともおすすめしたいパソコンアプリについて解説しました。
今回はどちらかといえば必須アプリを中心に解説しましたが、また次回、大学の学部や目的別に絞っておすすめを解説する予定ですのでぜひ参考にしてください。
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