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大学生が知っておくべきライフハック6選

「就活のライフハック」や「節約のライフハック」などいろんなライフハックが存在します。

いわば、ライフハックは豆知識や裏技のようなもので、これを知っておくことで物事がうまく進みます。

大学生であるお子さまにはぜひとも大学でのライフハックについて知っておいてほしいところです。

目次

【長いようで短い大学4年間を有意義に過ごす】

中学高校と3年間ずつ過ごしてきて、大学の4年間というのはどこか新鮮かもしれません。

4年間というと結構長いイメージを持つかもしれませんが、実際は大学の4年間は圧倒いう間に過ぎてしまうものです。

勉強が大変だったり、ゼミや卒業論文、就職活動もありやることは盛り沢山、また大学4年生など後半になってくると授業数が減り大学行く機会というのはかなり減ってくる学生も少なくありません。

また、夏休みや春休みなど長期休暇が長いのも大学の特徴であり、4年間は長いようで短いものです。

そんな限られた時間だからこそ、大学でのライフハックを知っておくことで有意義で意味のある学生生活を送られるようになるのです。

では、大学のライフハックはどのようなものがあるのでしょうか。

【大学でのライフハック】

順番に解説します。

≪大学の施設は限りなく活用すべし≫

大学は、単に授業を受けて進級をし卒業をする場所ではありません。

食堂はもちろん図書館やキャリアセンター、パソコン室、トレーニング施設、国際交流の施設などいろんな施設や設備があります。

メンタルヘルスの解決を行う心理カウンセラーがいる大学もあるでしょう。

他には、旅行業務などいろんな資格の講座を開講していることもあります。

それらは基本的にその大学の学生であれば自由に使えます。

≪予定の管理を徹底すべし≫

大学生になると課題やレポート、試験などいろんな予定が入ります。

他にも、ゼミやプレゼン、アルバイトなどもあり、いかに予定を管理できるかというのが大切になります

これは社会に出てからも必要なスキルであり、学生のうちにしっかり予定管理能力を養っておきたいものです。

具体的には、アプリなどツールを使ったり、予定に優先度をつけて管理したりする方法があります。

≪勉強のために遊びをすべし≫

遊びというのにはマイナスなイメージを持っているかもしれませんが、勉強のための息抜きとして遊びを取り入れるのは賢い方法です。

遊びがメインになってしまってはいけませんが、ずっと勉強をできるわけではないので友人と過ごしたり趣味に時間を使ったりしてリフレッシュする方法を見つけます。

そうすれば、勉強へのモチベーションもさらにアップすることでしょう。

勉強と遊びのバランス調整については「大学生のための勉強と遊びのバランス調整」をご参考ください。

≪読書習慣を身に付けるべし≫

読書には学生の知らない世界に出会えたり、価値観が広がったり、自己成長につながったりと多くのメリットがあります。

大学には図書館がありそこにはいろんな本がありますので、このチャンスを使わない手はありません。

自身の興味のある分野から読書を始めていきましょう。

≪適度な運動と良質な睡眠を心がけるべし≫

大学生は年頃ですので、夜更かしをしてまでも友人と過ごすことがあります。

まだ若いので体力があり、翌日に大学の授業に行ってもあまり疲労感は感じないかもしれませんが、脳パフォーマンスはおそらく落ちているでしょう。

運動習慣や睡眠を心がけることで脳がリフレッシュし、勉強へのパフォーマンスが上がります。

もしお子さまが夜遅くに寝るのであれば規則正しい生活習慣を送られるようにアドバイスをしてあげてください。

≪ストレスは発散すべし≫

勉強をしていると何かしらのストレスは溜まるでしょう。

その解消としてさっきの遊びなどがありますが、ストレスを抱えること自体は悪いことではなく、ダメなのはそれを溜め込むことです。

(ギャンブルなどではない)遊びでもいいですし、親がしっかり悩みや不安を聞いてあげるだけでも子どもにとっては発散になります。

【まとめ】

今日は、大学でのライフハックについて解説しました。

運動や睡眠など生きていく上で当たり前のことも含んでいますが、意外と軽視しがちなことでもあります。

今日から意識して過ごしていきましょう。

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