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憧れだった大学で学生生活をリスタートできる編入。希望と楽しみで心いっぱいだと思いますが、それなりの不安もあります。
今回は、大学編入後のリアルな忙しさ、何をする必要があってどのくらい忙しいのかについて紹介します。
大学編入を検討している人の参考になれば嬉しいです。
大学編入では、筆記試験や小論文、面接などがあり情報が少ない中で対策・準備をしなければいけません。
編入準備も当然大変ですが、それ以上によく言われるのが「編入後」のことです。
それは編入先での単位のことだったり、新たな環境に慣れるために時間がかかるなど編入ならではのことが関係しており学生によってはかなり苦労するかもしれません。
ここからは、編入後は忙しいと言われる一般的な理由について紹介します。
必修科目は、各大学(学部)で決められている卒業までに履修しないといけない科目のことでこれは編入生も同じです。(特に他学部編入の場合)
そのため、3年次で編入したとしても通常大学1年生が受講するような必修科目を取らなければいけないので、他の3年生と比べて単純に授業量が多くなります。
通常、大学3年生になればある程度単位が取れていて就活など他のことに時間を費やすことも多いですが編入するとそうはいかないかもしれません。
大学生の本業は勉強なので当然と言えばそうなのですが、アルバイトなどいろんなことを経験したい場合はややマイナスになるでしょう。
ただし、大学(学部)によっては必修科目の受講が免除されることがあり、少しでも有意義な学生生活+プライベートを過ごしたいのであればそのような大学を選ぶのも1つの方法です。
単位認定とは、以前の大学の単位を編入先の大学の単位として認める制度のことです。
どのくらい単位認定が行われるかはあくまでも大学(学部)によります。
単純に、単位認定数が少なければ少ないほど編入先で卒業するために習得しなければいけない単位数が多くなります。その分忙しくなるのです。
編入する際はこの単位認定についてもしっかり調べておきましょう。
これはそこまで長くは続かないかもしれませんが、編入すると全てが新しくなります。
大学はもちろん、友達や住む場所、アルバイト先など新たな環境に慣れるのに時間+エネルギーを使います。
地元の大学ならまだいいですが、地方など別の都市の大学に行く場合は特に環境が大きく変わります。
また、編入後は就活の準備も進めていかないといけないので忙しくなります。
大学編入後の忙しさを少しでも軽減できるようにしっかり下調べをして早めに準備・行動したいものです。
いかがでしたか?今回は、編入後の忙しさについてでした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。次回も大学生に有益な情報をお届けするのでぜひ参考にしてください。
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