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夏休みに海外旅行を計画している人もいるかもしれません。
真夏までまだ少し時間はありますが、飛行機の予約などを考えたら早めに計画したいものです。
今回は、真夏にオススメしたい国「ベトナム」の魅力について書きます。ぜひ参考にしてください。
皆さんは、「ベトナム」と聞いて何を思い浮かべますか。
東南アジアで物価が安い?
ベトナムには世界中からたくさんの観光客がやって来ます。観光客の中には、ベトナムの素晴らしさに魅了され何度も訪れる人もたくさんいます。
都市別の外国人観光客の数のランキングでも、ベトナムは常に上位にランクインしています。代表都市は、ハノイ市、ハロン市、ホーチミン市です。
日本からもベトナムに行く人は多いですが、ベトナムは世界的に人気の観光地なのです。
では、ベトナムの魅力について詳しく見ていきましょう。
ベトナム料理と言えば、「フォー」を思い浮かべる人が多いでしょう。
牛や鶏をダシにし、米粉でできた麺を入れた麺料理です。最近では、日本でもベトナム料理が堪能できる場所が増えています。
味が薄いので物足りないという人は、唐辛子を入れたり生姜を入れたり自分なりにアレンジできるのも魅力の1つです。
その他にも、「生春巻き」や「チェー」、「バインセオ」などがあり、どれもアジアの国ということだけあって日本人の口に非常に合います。
シンプルな味付けでもう一度食べたくなる料理ばかりです。
海外旅行は飛行機など何かとお金がかかります。あまりお金がない学生にとっては、できるだけ旅の出費は抑えたいものです。
最近、ベトナムはハノイとホーチミンを中心に高度経済成長の真っ只中なので、都市部は必然と物価は高まっていますが、屋台や食堂、個人経営のお店に行けばまだまだかなり安いです。
物によっては日本の1/3、1/7などもあり、かなりお得に旅行できると思います。
ただ物価に関しては、全てが日本よりも安いというわけではないので場所はしっかり選びましょう。安いと思って行ったら、日本より普通に高いなんてこともたまにあります。
真夏に行くとのことなので気になるのが気候です。これは、魅力というよりは意外なことかもしれません。
東南アジアなのでかなり暑いのでは?と思う人も多いですが、確かに夏の平均気温で見ると東京とホーチミンで比べると東京の方が気温、湿度ともに高いです。
でも、東京など日本の大都市はコンクリート、車、ビル、アスファルトなどが影響して直射日光の外はかなり暑くなります。ベトナムの場合、日本の大都市と比較して人為的な影響が少ないので気温の数字よりも涼しく感じるかもしれません。
あと、真夏の8月はベトナムでは雨季なので雨が降ると若干涼しくなります。
ベトナムにはたくさんの世界遺産があります。
文化遺産として「フエの建造物群」、「ホイアンの古い町並み」、「ミーソン聖域」、「ハノイのタンロン皇城の中心区域」、「胡朝の城塞」があり、自然遺産には「ハロン湾」と 「フォンニャ=ケバン国立公園」があります。
日本人観光客に人気の「ハロン湾」では、船上観光などたくさんの現地ツアーが開催されています。
あと、複合遺産には「チャンアンの景観複合体」が選ばれており、ハノイから車でたった2時間の距離にあります。このスポットは2014年に世界遺産に登録されたばかりなので、まだメジャーではないですが穴場スポットして注目を浴びています。
ベトナムには、ここでは全て語り切れないほどのたくさんの魅力があります。
ベトナムには、いくつかの直行便が出ているのも嬉しいポイントです。直行便にはベトナム航空、全日空、日本航空、ベトジェットエア、ジェットスターなどがあります。
ハノイだと、東京の成田空港と羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡国際空港から直通便があり、東京成田からは約6時間30分、羽田空港からは約5時間30分です。
ホーチミンへも、出発地は同じでホーチミンのタンソンニャット国際空港に着きます。
成田空港からは約6時間10分、羽田空港からは約6時間20分です。
全日空などのレガシーの航空会社もいいですが、やはりオススメは格安に行けるLCCです。最近では、ハワイなど直通便で行ける場所が増えており利用者にとっては嬉しい限りです。
真夏の旅の思い出にベトナムを選んでみてはいかがですか。今回は、ベトナムの魅力についてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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