大学生になったらマイパソコンを！Apple製品を安く買う方法

 

「大学生になったら親にパソコンを買ってもらう、自分で貯めたお金で買う」など、マイパソコンを購入する人も多いと思います。

 

その中でも、大学生など若い人に人気なのが「Appleのパソコン」です。オシャレでかっこいいデザインに憧れる人も多いでしょう。

 

でも、Apple製品の最大のネックが大学生にとって高価なことです。今回は、そんなApple製品を安く買う方法をまとめました。ぜひ、参考にしてください。

 

【Appleのパソコンの種類】

大学生になってマイパソコンを買う際は、デスクトップよりも大学などに持ち運べるノートパソコンを購入する人が多いと思います。

 

Apple製品なら、「Macbook」、「Macbook Air」、そして「Macbook Pro」があります。

 

それぞれに魅力があり、例えばMac book Airなら薄型で軽量なので持ち運びに優れており、Macbook Proなら持ち運べる軽さに加えスペックがいいという特徴があります。

 

Macbookは比較的新しいモデルで、モバイル性に優れた製品でとても人気があります。

 

これらのパソコンは選ぶスペックなどによって値段に幅はありますが、安いモデルでも10万円ほどします。5万円くらいでも性能のいいWindowsパソコンが買えることを考えるととにかく高いです。

 

特に、大学生にとって10万円以上の製品を買うのは簡単なことではありません。

 

でも、ずっと憧れだったAppleのパソコンを使いたいという人も多いので、ここからはそんなApple製品を少しでも安く買う方法についてシェアします。

 

≪Apple製品を安く買う方法その1：ネットで購入する≫

 

Apple正規のショップではなく、インターネット上ではAmazonや楽天、メルカリなど様々なネットショップがあります。

 

店舗や出品者によっては、定価よりも安く買えることがあります。

 

ただ、信頼できるちゃんとした店舗から購入するなどの注意が必要で、安くなると言っても10万円近くする買い物なので、欠陥商品や返品条件の悪いものなどは避けたいです。

 

≪Apple製品を安く買う方法その2：学生割引を使う≫

 

 

すでに大学生の人であれば、Appleストアから「学生・教職員価格」という割引制度を利用できます。

 

対象は、大学生、高等専門学校および専門学校生、これらの学校に進学が決まった生徒が対象なので、現役大学生や短大生の人は製品価格から4～5%の割引が受けられます。

 

割引率はそこまで高くないですが、少しでも安く購入できるので使わない手はありません。

 

≪Apple製品を安く買う方法その3：中古品を購入する≫

 

どうしても新品がいいという人には不向きですが、中古品であればかなり安く買えます。

 

ただ、あくまでも中古品なのでその製品の状態をしっかり確かめた上で購入したいです。見た目は綺麗でもバッテリーなど中身が弱っていることも考えられるので、慎重に選びましょう。

 

≪Apple製品を安く買う方法その4：Mac認定整備済製品を購入する≫

 

これが一番オススメしたい方法で、Appleには「Mac認定整備済製品」というものがあります。

 

聞いたことがないという人も多いかもしれませんが、これは店頭に置かれていた製品や初期不良などで返品された製品を厳しい審査プロセスによって点検し審査基準を満たしたものだけを販売する制度のことです。

 

Mac認定整備済製品には、通常のものと同じ1年間の保証制度もついており、定価から約15%ほど安く販売されています。

 

安い&新品同様の製品が欲しいという人にまさに理想で、インターネットで「Mac認定整備済製品」と検索すれば現在売り出されている製品が確認できます。

 

ここで購入を考えている人は、こまめにチェックしましょう。

 

【まとめ】

いかがでしたか？今回は、Apple製品を少しでも安く買う方法についてでした。

 

この記事が皆さんの参考になれば幸いです。