大学生も大歓迎！ボランティア活動に参加しよう

 

サークルやアルバイトもいいですが、この夏はボランティア活動に参加してみませんか？

 

初心者の大学生や専門学生でも参加できるボランティアがたくさんあります。

 

今年の夏は、ボランティアで最高の思い出を作りましょう。

 

【長期休暇を利用してボランティア】

4年間と長いようで短い大学生活。限られた時間の中でより多くのことを体験するために、夏休みの期間をどのように過ごすかは非常に重要です。

 

ボランティアと言っても、地域活性化につながる活動や子どもと関わるボランティアなどいろいろありますが、社会経験を考えても大学生の間のボランティア活動への参加は大きな意味を持つと思います。

 

ボランティアなのでお金はもらえませんが、様々な年代の人と出会えるので世界観や視野が大きく広がるでしょう。また、社会人になってからでもボランティアに参加することは可能ですが、やはり時間の融通が利く大学生の方がいいです。

 

ボランティアをしたことで就活の際の印象アップにもつながるかもしれません。

 

もし、将来子供に携わる仕事に就きたいと思っているなら子供に関わるボランティア、国際社会で活躍したいなら国際ボランティアというように、自分の目的や興味に合わせてボランティア活動を選べます。

 

いずれにしても、あなたの「ボランティアに参加したい！」という気持ちが一番大切なので、初心者の人でも気軽に一度参加してみるといいと思います。

 

では、ここからは大学生・専門学生でも参加可能なボランティアサイトをいくつかご紹介します。

 

国内だけじゃなく海外のボランティア募集もあるので、自分の興味に合わせて最適なものを選んでください。

 

最近では、昔に比べていろんな種類・プログラムがあるので、ボランティアに挑戦してみたいという人にとてもいい時代になりました。

 

≪ACTiVO≫

 

国内最大級のボランティアサイト「ACTiVO」。

 

国内外問わず非常に豊富なボランティア案件が検索可能で、大学生だけじゃなく小学生も参加できます。

 

また、サイト内には過去のボランティア実績のレポートも掲載されているので、ボランティアについてもっと深く知りたいという人に役立ちます。

 

ACTiVOのサイトはこちら

 

≪IVUSA≫

 

「IVUSA」では、国内の災害復興支援や環境保護目的の自然清掃などを行なっています。

 

全国90もの大学がIVUSA会員として活動しており、大学生に最も馴染みのあるボランティアサイトだと思います。

 

関東、関西に支部があり研修やサポートが非常に整っているので、初めてボランティアに参加するという大学生にオススメです。

 

IVUSAのサイトはこちら

 

≪アジア学院≫

 

 

最後に、日本でできる国際ボランティアの「アジア学院」についてです。

 

アジア学院は、アジア・アフリカなど発展途上国の貧しい農村のために現地で働くリーダーの育成を目的にしたボランティアです。

 

研修生を栃木県の施設に招き、共同生活と有機農業を通して貧困問題の解決に向けた優秀なリーダーを育てます。

 

すでに57か国1,300人以上の人が研修生としてやって来ており、学生に人気の「ワーキングビジター」というプログラムでは2泊3日からボランティアに参加可能です。

 

普段、都会にいたら体験できないような食べ物や命の大切さを世界中の人と一緒に体験できるのは、今後の人生でかけがえのない貴重な経験になると思います。

 

国際交流や農業に興味のある学生にぜひともオススメしたいボランティアサイトです。

 

アジア学院のサイトはこちら

 

【まとめ】

いかがでしたか？今回は、大学生のボランティア活動についてでした。

 

ここで紹介した他にもたくさんのボランティアサイトがあるので、一度自分の興味のある分野を調べてみるといいかもしれません。