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今日は、高校確率と大学確率の大きな違いについてご紹介します。
両者は全くといっていいほど違うものであり、大学に入ってから確率(統計学)を苦手に感じる人は少なくありません。
でもそれは高校確率と大学確率の役割の違いに気づけていないだけで、学力が足りないわけではないでしょう。
本記事は統計学を学ぶ大学生にとっていい内容になるかと思いますので、最後までお読みください。
まず、高校確率と大学確率の決定的な違いを簡単に説明すると、下記のようになります。
高校確率は「数え上げて答えを出す数学」であり、大学確率は「不確実さを理論として取り扱う数学」
詳しく見ていきましょう。
高校確率では、基本的に全てのケースが同じ確率だと仮定して進めていきます。
しかし、大学確率ではそうではなく、ルールとして定義します。
高校確率では有限や可算など数えられる確率が出てきますが、大学では無限に細かい値など数えられない確率も出てきます。
高校確率では1回の結果が重要な意味を占めますが、大学確率では何度も繰り返した際の平均的な振る舞いが大切になります。
それらを分散や期待値、標準偏差などで表します。
ここでいう扱う対象は、高校確率では理想的やおもちゃの世界といいますかあまり現実世界を扱うことはありませんが、大学確率では測定誤差や不完全なデータなど現実と不確実さを数式で扱うようになります。
これが大学確率の面白さでもあるのです。

まず、大学確率は数当てというよりは考え方の学問と認識をすることです。
計算はあくまでも手段であり、理解が重要な目的になります。
また、学習をする際は確率の結果に着目するのではなく、「どういう仕組みで生まれたのか」「同じことを繰り返すとどうなるか」など全体の傾向を意識します。
高校確率との大きな違いであり、これが抜け切らないと大学では理解に苦しみます。
教科書を使って学習をする際は、定義や説明文をしっかり丁寧に読むことで、最初は数式を飛ばしてもOKです。
数式は人によっては難しく、それだけで勉強へのモチベーションが下がるかもしれません。
そしてノートを取る際も、なぜそう考えるかをまずは日本語で書くようにします。
ただ単に式を写したりするのは必ずしも理解に直結するわけではありませんので、自身のレベルに合わせた学習が重要になります。
その他、大学確率をさらに極めたい場合や自分自身では対応できない場合などは、大学生向けの家庭教師や弊社のような大学生向けの学習塾など外部サポートを利用するのも検討するといいでしょう。
いかがでしたか?今日は、大学確率に関する内容でした。
高校でも学ぶ確率ですが、大学のものとは大きく異なりますので、しっかりそこは理解しておきましょう。
では、次回も大学数学に関する内容を発信しますので、お楽しみにしておいてください。
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