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無償で活動し、相手から「ありがとう」といってもらえるボランティアは素晴らしいものです。
大学生にもボランティアに興味のある人はおり、すでに何かしらの活動に参加したことがある人もいるかもしれません。
今日は、早稲田大学の学生に向けて、大学内で参加できるボランティアについてご紹介します。
ボランティアに少しでも興味のある人は、ぜひ参加を検討してみてください!
ボランティアには多くの魅力があります。
その中でも、大学生だからこそ得られるメリットもあるのです。
まず、ボランティアという社会貢献をすることは普段そうありません。
普通に大学に行って過ごすだけではあまり経験できないことをボランティアを通じて経験することで、学生自身の成長につながります。
「人の役に立つのはこんなにいいことなんだ」
考え方を改めさせられたり、進むべき進路のヒントになるかもしれません。
大学で福祉の勉強をしているのなら、福祉関係のボランティアをすることで大学で学んだことを活かしたり、実体験から学んだりと専門分野の向上につながります。
教育関係でも何でもいいでしょう、お金のためにやるのではなく能力向上を目的に行うため習得が早いです。
同じ大学の人同士や場合によっては別大学の学生と交流する機会もあるかもしれません。
普段あまり関わるようなことがない人と話すことで、新たな価値観や考え方に出会えます。
では、早稲田大学ではどのようなボランティアができるのでしょうか。
順番に解説します。
以下、早稲田ウィークリーの下記の記事を参考にしています。
「早稲田ではどんなボランティアができる? WAVOCを活用した早大生の声を紹介!」
このボランティアは、東京都の高尾にある森で、森林の成長を助けるために樹木の一部を切り落として他の育成中の木々に、より多くの日光が当たるようにする作業です。
作業に必要なのこぎりや斧などの道具は用意しており、動ける服装だけを意識して参加すればOKです。
木の切り方や倒し方もインストラクターが丁寧に教えてくれるので初心者でも問題ありません。
森というのは、一見自然だけで成り立っているように見えますが、実際はこのように人間の手を加えることで健康的に維持されているというのを肌で感じられます。
続いては、教育支援ボランティアである障がいのある子どもとスポーツをしようというものです。
このボランティアでは、子どもたちのサッカーの練習に付き添ってスクール運営をサポートします。
スポーツを教えるというのは想像以上に難しく、最初は言葉で説明をしがちですが、やっていくうちにジェスチャーなどで伝えた方がより理解されやすいなど、活動を通していろんな発見や学びがあります。
コミュニケーションは何も言葉だけでなく動きもそうで、どのように相手と会話のキャッチボールをすればいいかが学べます。
また、子ども相手というやや難しい状況でも常に考えながら、ベストを探します。
このボランティアでは、その名の通り、能登半島の大地震による復興を支援するもので、これまでにも何度か募集がかけられているようです。
活動としては、倒壊したブロック塀などの瓦礫の撤去など、力仕事になります。
結構な重労働にはなりますが、全国各地から来た経験豊富なボランティアの方たちから丁寧に指導をしてもらえるので安心して取り組めます。
実際に日本で起きた惨事を目の当たりにし、自ら復興の支援をすることで社会に貢献できているというのを強く実感できるでしょう。
それと同時に、彼らの心の痛みもよくわかります。
今日は、早稲田大学の学生に向けてボランティアについて解説しました。
興味のある人は、ぜひ一度、今どんなボランティアがあるか調べてみましょう。
きっといい経験になります。
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生徒とのコミュニケーションを大切にし、彼らの学習の進度や状況を把握することで、適切なサポートを提供できるよう努めています。