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今春から慶應義塾大学に入学をされた学生、まずは、おめでとうございます。
これから長い学生生活が始まるわけですが、入学してから少し経ち、徐々に慣れてきたでしょうか。
今日は、慶應義塾大学の1年生を中心に1限の授業をサボらないようにするコツについてご紹介します。
ぜひ最後までお読みください。
慶應義塾大学に入学したということは、とてつもない努力をしてきたのでしょう。
勉強のやり方や苦手改善の方法、集中力の維持など学習面に関しては十分把握しているとは思いますが、大学4年間ずっと高い意欲を継続することは容易ではありません。
なぜなら、基本的に人間は楽な方を選ぶ生き物ですし、大学では様々なライフイベントがあるからです。
特に、メンタル的に子どもから大人になる年齢ということ、興味のある学問の変化、資格取得や就職活動もそうでしょう。
他に人間関係も学習面に影響するかもしれません。
そのため、いかに大学での勉強に集中できるか、やる気を長く継続できるか、特に1限の授業は時間故、疎かにしてしまいがちです。
順番に解説します。
そもそもですが、1限に授業をいれないというやり方です。
1年生は授業数が多いので完全に1限をなくすのは無理でしょうが、選択できるのなら極力避けます。
1限をサボってしまう学生の特徴は、やはり朝に弱いことです。
なかなか朝起きられなかったり、やる気が出なかったり、でもそれは生活習慣の乱れが影響しているのかもしれません。
夜寝るのが遅いと起きられないのはある意味当然ですので、睡眠リズムを整えるようにします。
どんなに自分自身で頑張ろうと意識しても難しい場合は強制力を使います。
例えば、友人と1限をサボらないよう罰を決めて取り組んだりすることで、行かざるを得ません。
何かご飯を奢るなど独自のルールを決めたらいいです。
実家暮らしの学生は難しいかもしれませんが、もし住む場所を変えられるのなら、なるべくキャンパスから近い場所にします。
通学にかかる時間が1時間なのか10分なのかで朝起きる時間は大きく異なります。
また、移動手段もなるべく時間のかからないものにするなど工夫するといいでしょう。
もし1限の授業に行けたのなら食べたいものを食べたり、行きたいところに行ったりと手軽にできるご褒美を作ります。
特に、サボり癖のある学生が無事に行けるようになった最初の頃は有効です。
いかがでしたか?今日は、慶應義塾大学の学生に向けて、1限の授業をサボらないようにするコツについて解説しました。
朝イチの授業に対して苦手意識を持っている人は多く、ここに出席できず単位を落としてしまうことも少なくありません。
ぜひ今日の内容を頭に入れて、これからの学生生活を過ごしていきましょう。
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