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早稲田大学には全部で13もの学部がありますが、それぞれに学びや学生の特徴があります。
キャンパスも異なりますし、同じ早稲田大学といってもその「色」は各学部特別なものを持っています。
そこで今日は、早稲田大学の学部別のイメージについて解説しようと思います。
今回は、中でも有名な下記の学部を取り上げています。
興味本位で読んでみてください!
・教育学部
・文化構想学部
・政治経済学部
・法学部
・基幹理工学部
早稲田大学のイメージは、やはり優秀でエリートというのがあり、他には真面目だったり、個性的だったり、愛校心が強いなどがよく挙げられます。
また、創設者である大隈重信や高田馬場、マンモス校という印象もあるようです。
少し前では、バンカラというものもありましたが、今はあまり聞きません。
学部で見ると、看板学部である政治経済学部や法学部、文学部などを連想する人も少なくありません。
ここからは、早稲田大学の学部別のイメージについて見ていきましょう。
本記事はこちらの記事を参考にしています。
教育学部というと、全ての学生が将来、教員を目指すと思われがちですが、そんなことはありません。
早稲田大学の教育学部には、教育学科・国語国文学科・英語英文学科・社会科・理学科・数学科・複合文化学科といろんな学科があります。
教育学部だけでも1つの大学といわれるほどで、その通り、教育学部へのイメージは「様々な学科がある」や「教員を目指している」です。
文化構想学部へのイメージは、「本が好き」や「広く浅く学べる」などです。
文化構想学部は、文学部とも共通点があり、文学部と講義科目を共有しています。
また、履修できる授業がとても多く、文化構想学部は2年生から必修がなくなるので、自分の興味のある分野を学べるのもこの学部の大きな特徴といえます。
冒頭でも述べた通り、早稲田大学といえば政治経済学部でしょう。
その通り、政治経済学部のイメージは「エリートが多い」や「看板学部」というもので、羨ましがられることが多いようです。
また、政治経済学部に対して劣等感を感じている人もいるようですが、実際は、そのような学部間格差はありません。
政治経済学部の学生も勉強に加え、サークル活動に参加したりと他の学部の学生と同じように学生生活を過ごしています。
法学部は「暗記することが多そう」や「議論が好きそう」という学問故のイメージを持っている人が多いです。
しかし、法学部には多くの専攻と副専攻があり、海外の協定校への交換留学プログラムも充実していて外国語教育にも力を入れています。
基幹理工学部は理系学部になります。
そのため、上記で紹介した文系の学部とは異なり、実験があったり、場合によってはそれが1日中続くこともあるようです。
文系からするとイメージしにくいですが、実験があるためやはり「大変」なイメージがあったり、「お利口さん」と思われているようです。
また、女子学生の数も少ないと思われており、それは間違ってはいないでしょう。
現状、増えつつありますが、文系学部に比べるとかなり少ないです。
あなたは今日ご紹介した学部にどのようなイメージを持っていましたか?
もし、その学部に友人などがいればまた変わるかもしれませんが、関わったことがない場合は何かしらのイメージを持っていたことでしょう。
早稲田大学は、このようにいろんな特色があるのが魅力です。
それぞれを楽しみながら、公開授業を履修したりして交流するとより楽しい大学生活になるでしょう。
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