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「大学は高校よりも休みが多い」といわれますが、それは本当です。
大学生の年間休日は約190日であり、これは1年の間で授業に行くよりも休みの日の方が多いという計算になります。
その中でも、もうすぐ始まる春休みというのは非常に長く、ここをどのように過ごすかが大切になります。
今日は、そんな大学生にとっての春休みの過ごし方について解説します。
大学生にとって最も長い長期休みは、実はこの春休みです。
高校までは夏休みが一番長いものですが、大学では定期試験が終わる1月後半くらいから4月までの間、春休みになります。
その期間は約60日で、大学1年生は特にその長さに驚くかもしれません。
また、春休みは進級前ということが特徴であり、ここをどのように過ごすかが非常に大切になります。
親の立場としても、子どもには勉強にプラスになるよう有意義に過ごしてほしいものです。
では、具体的にどのように春休みを過ごせばいいのでしょうか。
子どもにぜひ提案してみてください。
2ヶ月間ほどの時間がありますので、ここで何かの資格の勉強をするのがいいでしょう。
例えば、TOEICや英検などの語学系、ITパスポートや簿記など大学生に人気のあるものなどいろいろあります。
決められた期間にガッツリと勉強をし、目標を持つことで高い勉強効果が期待できますし、資格を取得できればそれが自信にもなります。
例えば、英語です。
語学の勉強も一定期間に集中して行うことで高い効果を期待できます。
英会話の勉強でもいいですし、それはTOEICなどにも役に立ちます。
最近では、オンラインで外国語を学べるサービスが多数ありますので、利用してみるのがいいでしょう。
学生団体のようなものや地域のボランティアに参加するのも社会貢献になりおすすめです。
特に、大学で何をやりたいのか決まっていなかったり、悩みがあったりする学生にはこのボランティアがよくて人々に感謝されることでポジティブになります。
また、ボランティア自体が就職活動時のいいアピールポイントにもなります。
これは先の語学に関係しますが、数週間や1ヶ月でも海外に留学をすることで貴重な体験ができます。
現地の言語を聞けたり、地元の人と関わり価値観を広げられたりと費用や期間以上に人生にとって大きな意味を持ちます。
海外の観光地にも行けるメリットがあります。
春休みはだんだんと暖かくなってくる時期です。
ここでずっと自宅にこもっていてはもったいないので、外に出て運動をしましょう。
運動をすることで脳も鍛えられ集中力や記憶力などが向上します。
様々なホルモンが分泌される筋トレもおすすめです。
インターンに参加することでその企業や仕事について深く知られるだけでなく、社員の方とも直接お話ができます。
短期インターンでは半日や1日のものがあったり、春休みを利用して長期インターンに参加するのもいいでしょう。
アルバイトに比べて時給が高いこともあるので、社会経験ができてお金ももらえるインターンはおすすめです。
今日は、大学の春休みの過ごし方について解説しました。
大学生の多くは春休みを何となく過ごしていますが、少し意識をするだけでその後の人生にとってプラスになりますのでぜひお子さまに伝えてあげましょう。
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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