お気軽にお問い合わせください
勉強コラムの最新記事!
お気軽にお問い合わせください
勉強コラムの最新記事!
大学の授業を受けるには、教科書を用意する必要があります。
全ての授業で必須というわけではありませんが、指定されることが多いでしょう。
1冊数千円と結構な額がする教科書ですが、いつ購入するかというのが重要になります。
今日は、大学の選択科目での教科書を買うタイミングについて解説します。
以前、大学の教科書に関する「高い教科書を買わずに手に入れる方法」という記事を書きました。
大学の教科書は人によっては1学期で1万円を超えることがあり、結構な出費になります。
それを1年間など使うのならまだしも、基本的には半期で終わり、それ以降は使わなくなります。
学生の多くは、できるのなら教科書は買わないで節約したいと考えるでしょうが、それはお金を出すことの多い親も同じです。
あまり使わないものに高いお金を払いたい人はいないはずです。
では、どうすれば節約できるのでしょうか。
その1つが、今日取り上げる購入するタイミングです。
大学では、自分で授業を選択してスケジュールを組みます。
月曜日は4つ、火曜日は3つなど自由に調整できるのが高校までとの大きな違いですが、そのためにはまずは履修登録を行います。
履修登録をしてから授業が始まります。
その際、しっかりシラバスに目を通し、本当に教科書がいるのかを確認します。
大学では、教科書が必須となっていても初回の授業で必ず持っていく必要があるかというとそうではありません。
もちろん、持って行った方がいいでしょうがなくてもOKです。
最初は授業に出てみて、教科書が必要か、そもそも授業は面白そうかをチェックします。
選択科目ですので、ここで別のがいいと思えば履修を取りやめることも可能です。
教科書を買う必要があるにしても受講が確定してから購入します。
そして、教科書を買って学期が終わり使わなくなったら、リサイクルすることで多少のお金が返ってきます。
例えば、中古本として売ったり、インターネットで販売したりするのもいいでしょう。
少しでも現金になれば、家計に優しいです。
もしどうすることもできないのなら、大学の友人らにあげてもいいですし、どこかに寄付してもいいでしょう。
使わないものを家に眠らせておくよりはいいと思います。
大学の教科書を買う方法はいくつかあります。
先の中古で手に入れるのもいいですし、王道は大学の生協などで販売されるのでそこで買う方法です。
ただ、これは新品なので高いです。
他には、アマゾンプライムの学生会員であれば教科書を3冊以上買うとポイントが付与されるのでお得です。
そのポイントは現金としても使えます。
今日は、大学の教科書を買うタイミングについてでした。
基本的には、授業が始まる前に買うのがいいですが、初回の授業で様子を見るのも問題ありません。
もし教科書が必要になっても、中古で買ったり節約する方法はいくらでもあります。
大学生はお金がかかる時期なので、親の立場としてはできるだけ節約させたいものでしょう。
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
\無料相談実施中! /
大学生の単位取得をサポートするための個別指導を提供しています。
大学や生徒のレベルに合わせたカスタマイズされた学習プランで、単位取得を効果的にサポートします。
生徒とのコミュニケーションを大切にし、彼らの学習の進度や状況を把握することで、適切なサポートを提供できるよう努めています。