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ひとり暮らしに遊び、趣味、サークルなど大学生は何かとお金がかかるものです。
他にも、授業の教科書も決して安い出費ではありません。
そもそも、大学4年間同じ教科書を使うわけではないのに、結構なお金がかかります。
これをどうにかして節約したいと考える人は少なくないでしょう。
今日は、節約のために大学の教科書を買わない選択肢はありかということについて解説します。
大学で学ぶ学問には様々なものがあります。
自分の専攻する学問はもちろん、一般教養科目として勉強するものもあり、文系であっても理系科目を履修したりその逆もあるでしょう。
そして、授業の多くでは教科書が指定されており、学期ごとに購入する必要があります。
でも、教科書は大体一冊2,000円ほどし、履修科目によっては一学期で10,000円を超えることは決して珍しくはありません。
ポイントは、基本的に一学期のみということです。
半年程度しか使わない教科書のために毎回10,000円以上支払うのは、かなり高額です。
授業が終わった後もずっと使うものならまだしも、おそらくほとんどの学生は授業が終わったらもう使わないと思います。
もちろん、大学の教科書は必須のもので有益な内容が書かれているものばかりですが、費用と使う期間を考えると少しもったいないように感じるでしょう。
実際、大学生の中には高い教科書をそもそも買わないという人もいます。
たとえ、授業で教科書は必須となっていても実際は使わない授業があったり、お金を抑えるためにあえて買わない人がいます。
実は、これはありです。
当然、条件が揃っての「買わない」という選択肢なので、全ての大学の授業でその選択ができるとは限りませんが問題ありません。
買わない代わりにどうすればいいのでしょうか。
選択科目など教科書を使わない授業はいくつもあります。
事前にシラバスなどを読んでおき、教科書を使うのか、使ったとしてもどのくらい必要性があるのかを把握しておきます。
あえて、そのような授業を選ぶことで教科書に使うお金を節約できるでしょう。
そして、友人や先輩などすでに履修したことのある人に教科書を譲ってもらう方法があります。
これだと費用はかかりませんしリサイクルになります。
このやり方を採用する学生は多いです。
全ての教科書で可能なやり方ではありませんが、図書館によっては大学の教科書を取り扱っているところがあります。
そこで借りれば基本的にお金はかかりません。
ただ、書き込めないなどのデメリットはあります。
最近はインターネットで何でも購入できます。
それは大学の教科書も同じで、検索してみるとあなたが探しているものが見つかるかもしれません。
中古品になるので安く購入できます。
今日は、大学の教科書に関する内容でした。
一冊一冊高いものなので、可能であれば買いたくないというのが学生の本音でしょう。
ただ、もし本当に必要で買わざるを得なくても、最悪使い終わった後に売るという選択肢もあります。
元のお金全ては取り戻せないかもしれませんが、少しでも戻ればいいでしょう。
誰かに使ってもらうので教科書自体も再利用できます。
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