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大学では、専門分野を学ぶだけでなく資格や検定の取得の範囲も広がります。
教員や英語検定、簿記など様々な資格があり、学生の目的や将来の計画などに合わせて日々勉強を行なっている人も少なくないでしょう。
そこで今日は、大学1年生だからこそ資格取得をした方がいい理由について解説します。
ぜひ最後までお読みください。
資格というのは、将来の選択肢を考えた時に大きなアドバンテージになります。
例えば、教員免許のようにこれを持っていないと基本的にその仕事に就けないものから、なくても問題ないがあると有利になるものなどいろんな種類があります。
そして、その資格の価値に加え、取得のために行なった努力というのは就職活動でも評価されることがあり、うまく説明できる学生は強いです。
また、大学生のうちに資格の勉強をしておくことで、自分自身の適性がわかるようになり、将来の選択にも役に立つでしょう。
では、なぜ、大学1年生の時が資格取得に向いているのでしょうか。
大学は4年間ありそれぞれの学年で過ごし方は異なります。
1年生は入学したばかりで、授業自体は多くてもあまり専門性は高くありません。
しかし、後半の3~4年生になると授業数自体は減っても就職活動や理系なら研究が本格化したりと忙しくなります。
そのため、時間のある1年生の間に興味のある資格の勉強をするのが効率的なのです。
大学生に人気の資格としては、簿記だったり英語関係だったりありますが、資格の種類は多岐に渡ります。
1年生のうちにいろいろな資格を調べておくことで、あなた自身の適性を見つけられるかもしれません。
もしそこで興味がなく勉強しなくても、大学はまだ3年あるので自分の「好き」を見つける時間は多くあります。
実際、特に文系学生など、自分が何をしたいか、どこに進みたいかを把握していない学生は少なくありません。
大学生はおそらく多くの人がTOEICなど英語関係の資格・検定を受けると思います。
今はグローバルの時代で就職活動でも英語力は必須になりつつあり、TOEICの点数が高ければそれだけ有利になります。
英語の勉強は就職活動が始まる3~4年生からしても、時間や体力面で難しいので早いうちから準備をしておくことでいい結果につながります。
また、夏休みなど長期休暇中に海外旅行や研修などもできます。
大学生のほとんどは真面目に勉強をしています。
しかし、厳しい高校からのギャップにより大学生になってから遊んでしまう人がいるのも事実で、1年生という時期は一つの分かれ目でもあります。
その時期に資格の勉強を行い勉学をこなすことで、正しい方向に誘導することができるでしょう。
やることがなく目的がないと、大学生は行き先を見失ってしまうことがあります。
今日は、資格の取得こそ大学1年生の時にすべき理由についてでした。
もちろん、3年生以降にしてはいけないということではなく、時間のある1年生から始めることでメリットが多いということです。
この時期にどう過ごすかが、大学生活、そして社会生活に大きな意味をもたらすでしょう。
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