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大学数学が意味不明と感じる学生へ

 

「数学」という言葉を聞いて何を思い浮かべますか?

 

「意味不明な科目」「暗号化された呪文」「天才しかいない」などいろいろあると思いますが、今日は大学数学に手を焼く学生に向けた内容です。

 

目次

【なぜ大学数学は難しいのか】

基本的に理系科目はどれも難しいですが、その中でも数学は代表的だと思います。

 

数学を始め理系科目は好きな人とそうでない人、得意な人と苦手な人に分かれ、苦手な人にとっては永遠の謎かもしれません…(笑)

 

実は、大学で理系に進んだ学生でも大学数学に苦戦する人は結構おり、それだけ難易度が高いということです。

 

苦戦する理由として大きく3つ挙げられます。

 

≪難易度≫

 

まず、単純に高校までと比べて圧倒的に難易度が上がることです。

 

高校までの数学はある意味、パターン化されたところが多く、ある程度の知識があれば解法にたどり着けます。

 

ただ、大学数学になるとより専門的になり、解説自体も難しくなります。解説なのに何を言っているのか理解できない…なんてことも珍しくありません。まさに、「暗号化された呪文」ように感じるかもしれません。

 

≪勉強量≫

 

より専門的になる大学数学では、その分多くの時間を勉強に費やさなければいけません。

 

数学科などに入学すると当然ですが専門は数学なので、勉強時間の大半をこの難解な学問に使います。いつか頭がパンクするかもしれません。

 

これが嫌になり、これまで好きだった数学が嫌いになることもあります。

 

≪上には上がいる≫

 

 

数学科など数学の専門分野に進むと、数学が得意、好きな人ばかりです。

 

自分も数学には自信があったけれど、周りにはもっと凄い人がいる、そして大学の教授自体教えるプロというよりはあくまでも研究者なので、一度遅れを感じるとどんどん置いていかれるかもしれません。

 

そうなると、自分自身ではどうしようもなくなり、単位を落とす、留年につながります。

 

確かに大学数学は難しいです。学問自体異なるので一概には比べられないかもしれませんが、やはり文系学部と比べて単位の取得などは難しくなります。

 

数学を始め理系学部の方が留年率も高くなる傾向があります。

 

【大学生向け学習塾という選択肢】

数学の授業に遅れを感じて自分自身で対処できたらいいですが、時に難しいと思います。

 

先輩や友人、教授などに質問をして解決しようとしても限界があるかもしれません。じゃあ、大学生はどうすればいいのか。

 

あまり一般的ではありませんが、大学生にも学習塾というのが存在します。高校まで通っていたという人も多いかもしれませんが、それと同じような場所でその対象が大学生なだけです。

 

授業のわからないこと、単位を落としそう、試験対策など大学生のための学習塾で文系から理系まで幅広く対応しています。

 

当ゼミナールにも、大学生向けの学習塾があり個別指導できめ細かい指導を行なっています。大学数学を始め物理、薬学、英語など大学生の悩みを一緒に解決していきます。

 

その道のプロ講師が指導を行うので、大学数学についていけない学生は当ゼミナールまでご連絡ください。東京や神奈川など関東圏を中心に、スカイプでの授業も行なっているので日本全国の大学生が対象です。

 

大学数学は簡単ではありません。当ゼミナールのスタッフ一同が全力でサポートさせていただきます!

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この記事を書いた人

大学生の単位取得をサポートするための個別指導を提供しています。

大学や生徒のレベルに合わせたカスタマイズされた学習プランで、単位取得を効果的にサポートします。

生徒とのコミュニケーションを大切にし、彼らの学習の進度や状況を把握することで、適切なサポートを提供できるよう努めています。

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