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大学受験コラム 大学選び

大学生になったらバイト!キャンパス内のアルバイト4つ

投稿日:2019年5月26日 更新日:

皆さんも、大学生になったら何かアルバイトを始めると思います。

居酒屋やコンビニ、レストランなどいろんなアルバイトがありますが、大学によってはキャンパス内でできるアルバイトもあります。

今回は、そんなキャンパス内のアルバイトについて紹介します。ぜひ参考にしてください。

大学生にになったらどんなアルバイトがしたい?

この記事を読んでくださっているのは受験生が多いと思うので、現在アルバイトをやっている人は少ないかもしれません。

でも、これまでにアルバイトをやったことがある人、まだ経験がない人でも、大学生になれば何か始める人が多いと思います。

大学生のアルバイト率は、「第51回学生生活実態調査の概要報告」によると7割を超えており、多くの学生がアルバイトしていることがわかります。

理系の学生は研究などで忙しくなるかもしれませんが、文系の学生はアルバイトをする時間が作られやすいです。

大学生はサークルやゼミなど楽しみなことがたくさんありますが、このアルバイトも楽しみの1つという人もいるでしょう。

今回は大学生のアルバイトとまだ少し先の話ですが、「そんなものがあるんだ」と興味的観測で読んでください。受験勉強のいいモチベーションになるかもしれません。

大学キャンパス内のアルバイト

「アルバイト」と聞くと、コンビニなど大学とは関係ない場所で行うのをイメージするかもしれませんが、実は大学の中でもアルバイトはできます。

これは、すべての大学でそうとは限りませんがアルバイトを募集しているところが多いです。

ココがポイント

大学のキャンパス内でアルバイトをするメリットとして、移動時間がかからないことが挙げられます。

家のすぐ近所でアルバイトをするならいいですが、ほとんどが駅の近くやショッピングモールなど多少距離のある場所になると思います。

自宅から大学が遠く、自宅付近でアルバイトをする人なら大学の授業が終わった後に自宅付近まで戻らなければいけないのでかなり忙しいです。

また、大学は郊外でアルバイトは市内でやっていて、自宅はまた別の地域になると移動だけでかなりの時間がかかります。

アルバイトによっては、交通費を支給してくれるところもあるかもしれませんが、ここでの問題は費用よりも時間です。

1日24時間と限られた時間をどのようにうまく使うかは、何かと忙しい大学生にとって大切なことです。

大学内のアルバイトなら、授業が終わってすぐ行けて、授業の合間でも働けるので効率的です。

では、大学内のアルバイトにはどんなものがあるのでしょうか。

その1:コンビニ

大学には、コンビニや売店のようなものがあると思います。

そこでアルバイトとして働け、業務内容も基本的に普通のコンビニと同じです。レジ、品出し、袋詰めなどです。

コンビニは、意外にも仕事量は多いですが、レジ打ちなどバーコードをスキャンするだけなのでアルバイト未経験者でも始めやすいです。

品出しは、おにぎりやお弁当など毎日配送されるものを棚に陳列します。その他、お菓子などを補充する作業もあります。

あと、揚げ物や肉まんなど簡単な調理もしなければいけませんが、マニュアルがあるのでそこまで難しくありません。

店舗によりますがコンビニは1度に2人~3人の勤務です。

その2:食堂

大学内のアルバイトの定番として「食堂」があります。

食堂は基本的にどの大学にもあり、よくアルバイトを募集しています。

食堂の主な業務内容は、調理補助、食器洗い、清掃など普通のレストランとそこまで変わりません。ただ、大学の食堂は食券を使っていることが多いので、レストランのように接客する機会はあまり多くありません。

「調理補助」は、あくまでも補助なので一から料理を作るというよりはお皿への盛り付けや材料の用意などが一般的です。

また、アルバイトを始めた頃は皿洗いや清掃などから始めると思います。

勤務はシフト制になっているので自分の都合のいい時間に働けます。レストランや居酒屋など飲食店で働きたいという人にオススメです。

その3:図書館のスタッフ

本の貸し出しや返却の処理を行う図書館のスタッフ。

その他にも、本の点検や本棚の整理など図書館にまつわる業務を全般的に行い、本が好きな人にオススメのアルバイトです。

落ち着いた静かな場所で働きたいという人に最適です。

あとは、パソコン室の案内や監視を行うスタッフもあります。パソコン室では、飲食や私語などが禁止されているので、規則違反をする学生に注意します。

あとは、パソコンの基本的な操作方法などを教えたりもします。

その4:教授のお手伝い

教室の準備、出欠確認、課題の配布や回収など教授のお手伝いをします。

大学生の場合は、Student Assistantと呼ばれ「SA」と言い、大学院生の場合はTeaching Assistantで「TA」と呼びます。

ココがポイント

教授の補助といっても授業の内容に関わるのではなく、あくまでも授業の準備です。

こんな人にオススメ!

将来、大学の教授になりたい人、大学院への進学を考えている人などはこのSAをすることで教授の基本的な業務内容を学べたり、教授と親しくなれるかもしれないのでいいです。

ただ、誰でもこのSAやTAになれるわけではなく、教授との信頼関係が必要になります。

その教授の授業でいい成績を収めたり、ゼミなどで親交を深めるといいでしょう。

大学内のアルバイト求人の見つけ方

アルバイトは、大学の掲示板や食堂のアルバイトなら食堂の近くに募集の張り紙があったりするのでそこから見つけます。

あとは、すでにアルバイトをしている人からの紹介で働き始めるというのもあります。

大学関連のWebサイトなどに求人情報が記載されていることもあるので、探す際はこまめにチェックするといいでしょう。

いかがでしたか?今回は、大学内のアルバイトについてでした。大学外でアルバイトをするのもいいですが、移動時間がなく空き時間に働ける大学内のアルバイトもオススメです。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。またこのサイトでは、高校生の皆様に有益な情報をお届けするので、ぜひ参考にしてください。

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