【大学レポート】考察って何?考察の書き方を解説

2019年11月13日

ノートを持ち上げる

 

大学のレポートや論文を書く際に、大切になるのが「考察」です。

 

「考察」…言葉の意味はわかるけれど、どう書いたらいいかわからない、難しそうというイメージを持っているかもしれませんが、今回はそんな考察の書き方について解説します。

 

レポート作成を始め論文などの参考にしてください。

 

【そもそも考察って何?】

大学生になると期末試験だけでなくレポート作成もあります。

 

高校生の時にレポート作成をやったことがある人もいるかもしれませんが、大学では読書感想文のようなものではなくさらに本格的なレポートを書く必要があります。

 

そんなレポート作成でよく出てくる言葉として「考察」があり、どのように書くのかわからないという人も多いと思います。

 

まず、考察は結果から結論に至るまでを論理的に組み立てながら文章にする部分のことを言い、物事を明確にするために考えて正しい回答を調べることです。

 

小難しい説明になりましたが、超シンプルに言うと「よく考えること」です

 

≪考察の類義語≫

 

この考察と似た言葉として、「考慮」「見解」「勘案」「検討」「省察」などがあり、類義語以外に混合される言葉として「結果」「感想」「反省」などがあります。

 

どれも聞いたことがある言葉だと思います。

 

【良いレポートにするには考察が大切!】

考察を書く際は、ただ単に自分の意見や感想を述べるだけでは不十分です。

 

結果から客観的に判断できる自分の見解を述べる部分になります。

 

読まれる・魅力的なレポートにするにはこの考察を含めた文章構成がとても大切で、決まった形のないようなレポート作成でも構成はある程度決まっています。

 

一般的には、

 

・目的

・目的の対象

・結果

・結果に沿った考察

・考察に沿った結論

・まとめ

・参考文献

 

考察部分では、得られた結果をもとに目的とした内容を達成できているかを判断して論理的な感想・意見を書きます。

 

考察を知らないと良いレポートにはなりません。

 

【考察の書き方】

 

勉強する女性

 

考察の重要性についてはわかっていただけたと思います。

 

ここからは考察の書き方のポイントについて紹介します。

 

≪その1:最初に一般的認識を加える≫

 

結果を見て一般的に認識されるようなことを最初に付け加えておくといいです。それによって正確性をアピールできます。

 

その際に、自分はそれに賛同するのかしないのか、その理由などについても述べるとさらにいいです。

 

≪その2:目的によってどんな結果があったかを明確に書く≫

 

結果によって何が見つかったか、証明されたかという内容を書きます。

 

その際、結果からわかるメリットとデメリットを詳しく述べるようにしましょう。

 

≪その3:他人の立証と比較する≫

 

これまでに同じような実験が行われている場合、その結果を比較対象にするといいです。

 

そこからどのように手続きや方法を変えたのかを述べ、結果にどんな差や違いがあったのかを明確に書きます。

 

≪その4:新しい事実を出さない≫

 

考察を書く際に大切なのは、結果に基づいた内容であるということです。

 

そのため、目的や結果と関係ない何か新しい事実を加えるのは適切ではありません。これは間違える人が結構多いので、気をつけてください。

 

【まとめ】

いかがでしたか?今回は、レポート作成で大切な考察についてでした。

 

考察についてしっかり学び、読まれる良いレポートを書きましょう。では、最後までお読みいただきありがとうございました。