単位を落とす学生、大学教授への「助けて」メールの書き方

2020年12月01日

頭を抱える若い女性

 

「大学の勉強が難しい…」「バイトなどが忙しくて勉強が中々できない…」など、大学生活ではこのような理由から単位を落としてしまうことがあります。

 

単位は進級や卒業などにも関わってくるので、できるだけ落としたくないもの。でも、仮に単位を落としてしまっても、教授にお願いをすることで再チャンスを得られる可能性があります。

 

今日は、そんな最後の手段である大学教授への単位救済をお願いするメールの書き方について紹介します。

 

【大学単位を落とした!救済メールの書き方】

大学教授への救済メールの書き方のポイントを順に解説します。

 

≪件名を忘れずに書く≫

 

まずは、教授にメールを送る際に大切なのが、「メールの件名を忘れずに書く」ということです。

 

教授は、日頃から多くのメールを受け取っているので、件名が書いてないようなメールだと何の用件なのかわからず、優先度が低くなったり、流されてしまう可能性があります。

 

せっかく書いたメールが読まれる前に終わってしまっては全く意味がないので、まずは件名を忘れずに書きましょう。

 

件名を書く際は、「学部や名前」「用件」を忘れないようにしてください。

 

例えば、

件名:○○講義の単位に関するご相談(☓☓学部△年 田中太郎)

 

≪本文ではアポを取ることに注力する≫

 

件名をしっかりと書いたら次は本文に移ります。

 

本文を書く際は、どんなに親しい教授であっても、しっかりと礼儀作法を守った文章を書くことが大切です。

 

・宛名
・挨拶
・用件
・自分の学部や学年、名前

 

このような流れで作成するのがベターです。

 

この際に注意すべきなのが、メールだけで単位救済のお願いを済まそうとしないことです。

 

メールだけで単位救済のお願いを済まそうとするのは教授側からしても都合のいいやつだという印象を受けるため、よくありません。

 

そのため、メール上では「○日の☓時頃、10分程度お時間をいただくことは可能でしょうか?」という感じで、アポを取ることに集中する方がいいです。

 

また、アポを取る際は自分の予定と教授の予定が合いやすいように、複数の日時を提案するのがおすすめです。

 

≪自分の非を素直に認めるのが重要≫

 

実際にアポを取って教授に会い、単位の救済をお願いする際に、一番やってはいけないのが自分の非を認めず言い訳をしてしまうことです。

 

例えば、「バイトが忙しくて…」など、自分以外の物事のせいにしてしまうのは謝られる側からしても不誠実さを感じるためうまく働きません。

 

下手な言い訳をするくらいなら、素直に自分自身の勉強不足を謝罪した方が効果的です。

 

仮に十分努力した上で単位を落としてしまったとしても、勉強不足を謝罪するのがベター。

 

また、ただ単位をもらおうとするのではなく、今後このようなことが起きないように十分努力する旨を伝えた上で、再テストやレポートを出すなどの代替案を提案するようにするといいです。

 

【実際に単位の救済をしてもらうことは可能か】

 

厳しそうな中年男性

 

では、実際にこのような単位救済のお願いのメールは効果があるのかについてですが、結論からいうと、単位の救済をしてもらえるかは教授と学生双方の人柄にもよります。

 

例えば、教授側が厳格な人だったら、どれだけ丁寧にお願いしても結果は結果として、単位の救済をしてもらえないことも十分あり得ますし、中には救済関連のメールは即ゴミ箱に入れるという人もいます。

 

また、学生側が課題をしっかりと提出していなかったり、普段の姿勢が不真面目な場合も同じです。救済をお願いしても跳ね除けられてしまう可能性が高いです。

 

しかし、逆をいえば普段からしっかりと課題を提出していたり、授業に全出席するなど真摯な姿勢を取っていれば、お目溢しをいただける可能性も決してゼロではありません。

 

教授の人柄というのは、自分の努力では変えられるものではありませんが、授業に対する姿勢というのは本人の努力次第でどうにもなります。

 

普段から、真面目に授業を受けることでそもそも単位を落とすという失態をしないで済みますし、万が一単位を落としても再チャンスがもらえるかもしれません。

 

くどいようですが、まずはしっかり普段の授業を真面目に受けることが何よりも大切です。

 

【まとめ】

いかがでしたか?今日は、大学の単位を落とした際の救済メールについてでした。

 

場合によっては単位取得のチャンスをもらうことはできますが、これはあくまで最終手段です。まずは、しっかり勉学に取り組み、単位を落とさないで済むように努力しましょう!